羽海野チカ「3月のライオン」1巻を読む。しっかり羽海野節。
彼女の作品は、密度が濃い。すごく満足する。
で、タイトルは、なぜ「3月のライオン」?
前作「ハチミツとクローバ」も読み進めていかないと、タイトルの意味が判らない事になっていたんだよね。気になるな〜。このタイトル。
サブタイトルのように付いる英文が「March comes like a lion」となっている。ぐぐってみると。
「March comes in like a lion and goes out like a lamb.」
3月はライオンのごとく来たりて、子羊のごとく去る。という諺があるらしい。
ふ〜ん。いったいどういうお話が展開されるのか、非常に楽しみだ。
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