ゼラチンシルバープリントワークショップで都写美に行く。講師が藤井保さん。10:30〜17:00までプリント。いつも使わないフィルターを使ったりして、プリントがうまくなったような錯覚中。楽しかった〜。ブックも見てもらう。
都写美の暗室は、さすが使用機材が豪華。引き伸ばし機はベセラー(安定感があって良いし、高さ調節はモーター付きなのだが、意外にピント合わせるノブが堅い)。イゼールはサンダースのデッカいの(使いやすかった〜、これ欲しい。生産中止だったような?)。ピントルーペは、ピーク。大人の暗室だった。
印画紙は、フジ提供のRC。
スタッフも豪華。藤井さんのアシスタントさんが2人、ラボテイクのプリンター大場さん、広川泰士さんのアシスタントさん、ゼラチンシルバー事務局、都写美ボランティアの方々。
受講生よりもスタッフの数が多くて意外にも初心者も安心の講座だった。(受講生には初心者も何人かいたのね。)
ラボテイクの大場さんと話す機会がなくて残念。
P.S1
そうそう、数少ない受講生に2B関係者1名発見。素人写真界での2Bの割合って高いのか? それともアグレッシブなのか?
P.S2
藤井さんが参加しているグループ展が恵比寿のMA2Galleryでやっていると告知ありまして。行ってみる。藤井さんのプリントは黒っぽいものだと思っていたのですが、ちょっと違ってました。 日が暮れてから見たのですが、昼も見てみたいです。
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