友人が『「暮らしの手帖」に載っていたスープを作ってみたんです。すごくおしかったんです。』と言うので、初めて買ってみた。編集長が変わってCOW BOOKSの松浦さんになった事は知っていたので、少々気にはなっていたのだ。900円したけど隔月なので1ヶ月あたり450円。広告なしでこの価格を維持するのはすごいな〜と思う。
写真が今時のちょっとアワアワっぽいじ。でも、後半は硬派な「暮らしの手帖」。
言葉、フォント、レイアウト、作りにこだわっているように見える。清潔で愛情が感じられる。すごく落ち着く。ちょっと嬉しくなる。
で、スープ美味しそうだった。作ってみたくなった。
全然ジャンルは違うけど、先月まで買っていた「Numero」は、なんだか毒がなくなってつまらなくなってしまったので、今月は買うのやめた。トンガった女性ファッション誌は、路線変更するから読むものがなくなるんだよね。売れないのかな〜。残念。
この際だから、「暮らしの手帖」を年間購読しようかな〜。
「KILL BILL 2」を見る。面白かった、1,2で一つの映画だね。手抜きなしの映画に思えた。