日本では売られていない印画紙をアメリカに注文する。ドキドキ。日本で売られている同じような印画紙を買うよりは少しだけ安かった。
道具といえば、学生の頃、ゼミの担当教授が「道具の貸し借りはしないように。」と、まず最初に言っていたな。と思い出した。壊した、壊された問題が起きるから。とか。実際、起こるのよね「壊した、壊された」って事が。
人の道具って、異物感があるしね。
今読んでいる「万物理論」理屈っぽい。(悪い意味ではないよ。)理屈ばかりだよ〜と安心していたら不意打ちを食らい、不覚にも公衆の場で涙出てきて(普通は涙出る所じゃないと思うけど…)、地下鉄ホームで天井の蛍光灯なんかをにらんでみたりする。で、家では、「東電OL殺人事件」なぞをちびちび読んだりして。(人に借りた本だらさ、なるべく早く読まないとね。ハードカバーなので、あやうく積ん読本になるところでした。)
どのあたりで不意打ちを食らったのだろう?
主人公が愛想を付かされて別れるところかな。
投稿情報: ろくろく | 2007/05/22 21:38
不意打ちを食らう私もどうかと思うのだが…。
投稿情報: さるぢえ | 2007/05/23 01:19