「たったひとつの冴えたやりかた」を読み終わる。
今、リストアップしている本のうちどれかがあれば良いなと思って巨大本屋に行った。幸か不幸か何冊か棚にあった。本は見た時に買うクセがついており、ごっそり買い込む。「今度にしよー。」なんて言っていると次は棚にないかもしれないしね。ニッチな分野だからさ、これでしばらくは安心。
グレッグ・ベア「ブラッド・ミュージック」
グレッグ・イーガン「万物理論」
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「愛はさだめ、さだめは死」
ハーラン・エリスン「世界の中心で愛をさけんだけもの」
萩尾望都「バルバラ異界」1~4
で、印画紙の追加を買う。例によって重い買い物袋を下げて帰ることになったのであった。一度にまとめて用事を済ませようとするので、結構疲れる。
どっぷりとSFに嵌ってきましたね。
このリストならオースン・スコット・カード 『エンダーのゲーム』もお勧めです。
投稿情報: ろくろく | 2007/05/07 22:05
「たったひとつの…」のおかげで、ずぶずぶといきそうです。
新宿のジュンク堂も充実していましたよ。
投稿情報: さるぢえ | 2007/05/07 22:45
いつかは、海外だけでなく是非日本のSFにも〜。
投稿情報: too.chep.jp | 2007/05/07 23:34
too.chep.jpさん、はじめまして?
そのうち、そこまでたどり着くかもしれません。
投稿情報: さるぢえ | 2007/05/08 21:36
ああ、そうそう、「エンダー」は外せませんね。もしくは、一気に「ハイペリオン」の旅へと出るのもいいかも。
投稿情報: ユタカ | 2007/05/09 01:35
すごい数ですね・・・。
でも買い込みたいときってありますね。
最後から二番目の本のタイトルに反応。
「フフッ」と笑いが飛び出してしまいました。
感想を聞かせてください。(笑)
投稿情報: かねごん♪ | 2007/05/09 10:39
グレッグ・ベア「ブラッド・ミュージック」を読み始めたところ。分子生物学の世界に近いところに居たことがあるので、かなり面白いです。
投稿情報: さるぢえ | 2007/05/09 13:09