世界を広く？楽しく？

久しぶりにバライタ。前のモンゴルの予備のプリントに飽きたまま、放置して、今までバライタにしていない新シリーズ？に着手。ただ今、水洗中。

Numero6月号。写真雑誌を見るより写真雑誌みたいで好きだ。

SFとエウレカセブンについて書かれたサイトを発見してSFワールドが一気に広がった感じ。（トップページは丸目はるの魂）そうそう、いろいろ知っていると思わぬところで世界がリンクしていて楽しさ倍増になる。知らなくてもそれなりに楽しいのだが、知っているときっと広く楽しいはずだ。私、物を知らないので本当、いろいろ楽しみを半減させているような気がする。

まったくオリジナルで0から物を作る人なんて、多分、殆どいない。世の中にある多くの作品は、何かの影響やリスペクトやオマージュや「遺伝子」があるはず。と思うから。

Comments

[投稿情報: たけたろ]

確かに０から作られるものはないと思います。

作品を取る時、自分の頭の中にイメージを蓄積するところがあって、そこからのイメージを外に出すということが、僕の作品作りの根本的なものなのかなと、最近考えます。

[投稿情報: さるぢえ]

たけたろさん、イメージ蓄積型なんですね。そう言えば、中藤さんが前「撮影に行く前にイメージがある。」と言っていました。
私はお調子者なので撮ってから考えます。