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2007/04/03

コメント

おいら、まだ半分くらいです。

ま、そんなわけで、
ハードボイルドは、女性には必要のないものなのかと。

>登場人物達が本当は何を考えていたのか解らない。

「私は」と、フィリップ・マーロウの視点で話は進んでいくのだが、それを記述する文体は第三者ものというズレが、そういうことになるのでしょう。

もうひとつ、ディテールにこだわりがあるのだが、そのディテールに好みがでやすいのがハードボイルド、ということになるのかな。

それにしても休さん、強気の発言だな~。

>それにしても休さん、強気の発言だな~。
うん、強気だよね。
作品自体は、楽しみましたよ。
訳者の解説は、読んでいないのですけれど。


そうなのよ。一人称だけど、三人称みたいな感じ。
こだわりのディテールが解らないと、情景も意味も解らないんですよね。

いや〜弱気ですよ〜。
怒られちゃうかもしれないのですが、
女々しいとはオトコのためにある言葉であるように、
ハードボイルドは、オトコにしか必要じゃないんじゃないか・・・な〜んて。

いやー強気ですよ。だって女にはハードボイルドは理解できないというのだから。実際私も途中までしか読めず主人に言いましたらあれ感覚がもう古いのでは??と言っていましたから女、男には関係ないのではないかと。

おっとっと〜。

じゃあ
「強い女性」には
ハードボイルドは必要ない。

ではいかがでしょう?

確かに、書かれた時代を考えるとちょっと古い感じもしょうがないかと思われます、旬の作品というよりは、古典に近いかも。

休さん、さらに墓穴ほりましたね。ニヤリ。
性別と作品の理解および好みは別ですから。

だは♪
もう、降参です・・・。

確かに古典ですね。

思考が偏っておりました。
かび臭いのが好き故か・・・?

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