先入観なしに読むつもりが、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアをあれこれ検索すると、いろいろ見つかるの。で、過激な経歴に弱い私は、作品を読み終わる前に作家本人に興味を持ってしまい。すっかり、ハマった。本末転倒な気もする。ま、しょうがないな。
”James Tiptree, Jr.: The Double Life of Alice B. Sheldon”という本もあるらしい。英語だ…、英語だよ〜。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 邦訳作品リスト(Sturgeon's Trashcan)
巽孝之どっかで見た事ある名前だと思ったら、朝日新聞で書評書いてる慶応の先生じゃん。James Tiptree Awardってのがあるらしく、その選考委員やってんだ。へぇー。