日曜日に、宇都宮で開催された自転車のロードレース「2009 Japan Cup Cycle Road Race」を宇都宮に見に行った。天気予報ではレースの時間帯が狙ったかのように雨。(「茄子-スーツケースの渡り鳥」を見すぎた事を後悔。あの話の中ではレース当日雨だからさ。)雨対策は万全で臨む。実際は、パラパラっとしただけで、ほとんど降られずにレースを見る事ができた。曇りで寒かったけど。
会場に到着してからパンフレットを入手。屋台で食べ物調達し、自転車メイカーのテントを巡り、スタートを待つ。
選手の名前は新城とバッソしか分んないピヨピヨにわか自転車ファンで、勝手がわからないなりにコースを行ったり来たりして観戦。
すんごい勢いで通り過ぎる集団に圧倒され感動。それが10回も見られる。
写真撮ろうとすると、それに集中しちゃってレースをどっぷり楽しむ感じじゃなくなるのがちょっと寂しいから、時々撮影は諦めて観戦に集中。すぐ通り過ぎちゃうんだけどね。
↑ゴール後の選手を流し撮りしてみた。
応援はフランス語「aller! aller!」ゴールは「ARRIVEE」↓。
ダースベーダーのかぶり物の人が居たり。自転車なのに痛車の方々が居たり。お祭り気分もありありで、これも楽しい。