昨日の夜は、久しぶりにまんじりくん。頭の中がグルグルはじまっていてダメダメ。
グルグルを止めるには、脳内に静止画を送り込むのが最も効果的なのだが、写真も短歌も手に取る気にならずに延々まんじりくん。
宮崎駿の後に、録画してあった押井守のドキュメントも見ちゃったのが敗因。
「スカイ・クロラ」見たいな〜。原作が森博嗣(相性がいまいちだった)だからなぁ。と、ちょっと躊躇していた。
でも、押井守だから、きっと押井ワールドにしちゃってんだろうな。やっぱり見よう。
しかし、押井守も宮崎駿と同じ枠で番組を構成してくれれば、比較できてすごく面白いのにな。
っと、ここで、「設計ありきに」見えてしまって結局最後まで読めなかった森博嗣の小説とアルルで見た「絵コンテありきなんじゃない?」と思える写真がなぜかリンク。
「よくできてるんだけど、作者の頭の中で組み立てただけだよね。」と感じてしまうんだよね。別にそういうのがあってもいいし、それは、それでいいんじゃないかと思うけど、私は、それ面白くないって事なのよね。