土曜日の朝、起きて、腰の調子がイマイチなのか?坐骨神経痛痺れのエリア拡大してビビる。更年期対応の漢方が合わないのか、体調もヨレヨレで何もしたくない。で、月曜、朝からかかりつけの整形外科に行く。
前回のレントゲンから1年経っているので、レントゲン撮り直すがレントゲンに問題点は無い綺麗な背骨。しかし症状は出てるので、サバサバと判断の早い先生が「MRI撮ろうか。もっと詳しい話ができるかもしれないから。」「今日、これから予約取れば今日中に結果が出るから。」「ここは、その辺の病院より綺麗に撮れるから。」と言うので、「良いですよ。」「料金どのくらいかかります?今、現金1万円くらいしか持ってないんですよね。」と聞いたら「僕が総合病人医勤めてた時は9,000円くらいだったけど、下がることはあっても上がることはないから。」「げ、結構しますね。ざっくり1万円はしない感じですね。カード使えます?」「今時カード使えないところないよ。」(先生とこカード使えたっけ?と言うツッコミはせずに)と言われ、昼ごはんしつつMRI専門クリニックに行く。
MRIは、とにかく金属物を身につけてないか念には念を入れて確認される。きっと付けてること忘れてるとか、金属由来だと知らないとかあるんだろうな。意外だったのはヒートテックが発熱してダメなことだ。撮影時間は15分くらいだったか?耳栓して狭い土管みたいな所で寝かされてホゲーっとしてるだけなんだが、不穏な「その音はアラート音では?」みたいな音がゴンゴンするので精神的によろしくない。
会計で7,000円ばかりしたがカードが使えたのでカードで支払う。撮影データはCDでもらえる。かかりつけのクリニックに転送されるんだけど、転送完了よりCD渡した方が早いので戻って整形外科の先生にデータ渡して話聞く。レイヤーになってる画像データを行ったりきたりしながら、マウスカーソルで神経を圧迫してると思しき水膨れを指して「コレじゃないかな。」と、一瞬で原因と思しきものが見つかる。科学技術すげー。
代謝をよくする薬を飲んで水膨れを小さくすることに。「症状が無くなったら薬止めてね。」と終了。この際、腰の調子が悪いことを理由にバイトを休もうと言う魂胆は計画倒れに。(「残念だけどそれは無いなぁ。」と、先生にあっさり言われ、取り付く島はなかった。)
今回の、1日掛のデバッグで3割負担の医療費は1万越え。欲しい本が3冊は買える。カフェにもしばらく行きたい放題じゃん。渋い出費だよ。
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