朝起きてミルクティー飲みながら、Facebook開いて一番に目に入ったのが、「prologue:君はまだあの星を見ているのか」で、朝は時間が無いから後から読もうと思いつつ、気になって読み始めてしまった。朝っぱらから大粒の涙出る。
「「生理用品ってもういらないよね」これか!」の段落で、書かれた文。
私たち女性は、初潮を10代で迎えてから、ずっと毎月毎月(妊娠中は除きますが)1回、数日間 体から流血していて、そしてトイレでナプキンやタンポンを替えてきて、太ももの間に羽根つきのテープを不器用に挟み込みながら、この白やピンクや様々のナプキンの模様やらを 太ももの間においてきたわけですよ。
何で、ここなのか自分でもよくわかってない。
自分の事をいえば、最後に生理があったのは3ヶ月くらい前で、次が来てない。去年の検診で、間隔がだんだん長くなって1年来なかったら閉経、と言われた。(現象としてはそう言うことなんだろうけど、血液検査で確定できるって教えてくれなかったな。ま、それはいいや。)そんで、去年は、まだ、それが少し寂しいことだったけど、ここんとこ、血を流すのは無理な感触があったので、だるいとか疲れるとかじゃなくて臓器が、そろそろ機能しないような、もうそろそろお終いかなって気がしてた。
なのでここんとこ生理用品を買う時は、安売り2パックを買ったら余るんじゃないか?とか、もっと良い製品ができても試せないのはつまらないなとか、これが最後なのかもと思いつつ買ってた。
もう、こういう面倒な物を持たずにすむ自由を得たのか?取り戻したのか?わからんけど。
とにかく榎本さんのプロジェクトがどうなるのか楽しみ。