iMacの27インチのディスプレイにも慣れてきた。
新入りMacを迎えると、古い子が拗ねて壊れるってのがMacあるあるなのだが、今回まさにそんな感じ。なんとか動いていていた古古Power Mac G5、寿命が尽きるまでもう少し時間があるかなって思ってのに。
新しい環境で読めなくなるファイルを変換して一安心してたらカーネルパニックと思しき明らかにヤバイメッセージがディスプレイに出るようになった(初めて見た)。いよいよダメっぽい。めぼしいファイルは変換したのでホント綱渡りのような移行作業であった。
とりあえずディスクを初期化してOS再インストールしたら平気な様子ではあるが、かなりのご老体なので長くはなさそうだ。
Illustrator専用マシンなのでこの子が居ないとAdobeにCreative Cloudの使用料を払い続ける羽目になるので、もう少し頑張ってくれると思ってたけど残念。Adobeの料金高いんだよな。
セキュリティソフトをカスペルスキーにしてみたんだが、今日、正常に起動しなかった。サポートページにはアンインストールしてインストールしなおしてねって書いてあるのでインストールし直した。セキュリティソフトが安定しないのは不安だなぁ。しばらく様子見。
古いiMacさんはドナドナ。お疲れ様だったね。
UNIXのコマンドで引数をhistoryから持ってくるの、どうやってやるんだっけ?と、脳内メモリへのポインターが無くなっており苦笑するが、Macなんだからマウス使えばいいのに、ターミナル立ち上げるとマウス使ったら負けみたいな感覚になるのどうなの?「むしりとった衣笠」でもなんでもないぞと、思うなど。
部屋の散らかり具合は改善していないし、Macの作業環境も生活環境も落ち着くまでに時間がかかりそう。環境の再構築で少々疲れている。
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