1泊2日で名古屋3箇所と豊田会場を見られるだけ見た。見逃した、時間が足りなくて見られなかったものもあるけど、「愛知が芸術?」と本気にしてなかったのすんません。面白かったです。
感想
良かった
テーマカラーの紫。
芸術総合センターと円頓寺の場所のコントラスト。
名古屋市美術館の規模、内容。
フリーパス早割2,500円で全部の展示を見られるのは安いと思う。当日の3,000円でもお得だけど。
要望
文句をいうなら公式カタログが無いのはだめだ。公式カタログのないのは、ただの町おこしレベルと思われても仕方ない。「あの展示…」って後から参照できないのは困る。グッズを作る予算があるのならカタログを作って欲しい。初日の状態の各作品、その後の変更の履歴をまとめたカタログを出版して欲しい。
期間中の非公式のインディーズ展示があると海外の芸術祭みたいになるかも。
フリーパスのおまけの手拭もいい(好みの色だし手拭好き)のだが、パスを入れられるカードフォルダーが付いてくると便利で嬉しい。
その他
久しぶりの名古屋で、8月にあの暑い名古屋に行きたく無いととかブツブツ言ってたが東京も半端ない暑さなので、あまり変わらないっていうか湿度は名古屋の方がマシかも?と思った。
初日、地下鉄の栄の改札出たらミルクスタンドあって、早々にトラップにハマってミックスジュース飲む。ミルクセーキも飲みたかった。
名古屋弁が、あまり聞かれなくてちょっと寂しかった。
展示を見るのでいっぱいいっぱいで時間なくて、味噌煮込みうどん、きしめん、あんかけスパゲッティーのどれも食べられなかった。円頓寺商店街にあったスーパーでインスタントの寿がきやの味噌煮込みうどんとカップラーメン買った。円頓寺には美味しそうな食べ物屋さん結構あったのに、お腹空きすぎで考えられず餃子屋でおやじみたいな夕飯して、なんだかなぁ。って思うなど。
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