安売り眼鏡屋のメガネは、歪みが酷くて色収差も少しあるっぽくて、処方箋どうりに作られているか眼医者で確認。処方箋どうりなのだが歪んでるの気持ち悪い、一言で言うとプラスチックのおもちゃレンズをかけてるみたい。結局返品返金してもらった。
そのまま、前にメガネ買ってた店に行く。店員さん、私を覚えていてくれて、おまけに買ったメガネのデータも残ってた。ひと昔前よりレンズの性能が上がっていて、前の価格とほぼ同額でランクアップ。フレームは手持ちのがいくらでもあるので、使わないメガネでレンズを入れ直してもらう事にした。
夜、パク・ミンギュさんのトークショー行く。見た目がロッカー?みたいなので声大きめの人かなぁ。と想像してたら、全然声小さかった。で、シャイなのかな?とも思ったが、よく話す人。韓国文学のファーストコンタクトが「亡き王女のためのパヴァーヌ」だったので、会場の最前列で作者本人にかぶりつきで見られて話聞けて、嬉しかった。翻訳家の斎藤真理子さんの韓国文学についてのコメント
韓国文学には私小説はない
オレ語りをしていても大状況がついてくる
それを盛る器である
韓国文学が好きになったのは、そうそう、そうなんだよ!社会が見えるというかちゃんと書かれているんだよ。最近、日本文学を手に取る気にならないのは、それが希薄だから。もしかしたら、「◯◯に政治を持ち込むな」というのと関連するのか?そんな事を頭の隅でちらりと思ったり。
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