今日は、フランス革命の日。鼻歌はラ・マルセイエーズ。
腰パンパンで、休憩モードの合間に、みずほさんの事務所に行ったり、街宣手伝ったり。の、6月〜7月。重たいカメラバックを持てる気がしないので、コンデジしか持ち歩かず。フィルムで写真撮れて無い。焦る。
公示日後。選挙期間中は、公職選挙法っていうののおかげで、できる事が限られる。びっくりするくらいできない事がある。「選挙なんだから、投票をお願いするでしょ?」って、思うのだが。
選挙チラシはポスティングできないとか、メールで投票依頼できないとか、選挙の腕章つけ無いと街宣でチラシ配れ無いとか。公平を保障するためにでき無い事がいろいろ。でも、政党から出馬するのと、無所属では差があったりとか。「え?」って事にいろいろ遭遇する。
そんなわけで選挙は、選挙期間前の仕込みが重要らしい。
ちなみに参院選に立候補するためには600万円の供託金を支払わなければならない、で、一定数の得票が無いと没収されて返って来ないんだって。で、当選すると選挙にかかった費用の何か決まった物が公費として降りてくるらしい。当選しないと選挙貧乏。
東京都は31人の立候補者が居たから、供託金全部足すとイチオクハッセンロッピャク万円。チーン。
東京選挙区、誰に投票するか決まらないままだったので、選挙期間始まったし候補者の街宣を聞く事にした。
偶然遭遇した三宅洋平さんの街宣。面白そうだと思った。どこかの党から推薦で出馬するの断って、急に出馬を決めた。なんで出馬したのか?でも、平日の遅い午後の街宣で人だかりができてる。こんな街宣できる人はそう居ないと思った。選挙に行かなさそうな、政治に興味の無さそうな層の票を掘り起こすと、言ってたような。と、いう事はわたしはターゲットじゃないな。で、心底から押せる気がしない。山本太郎さんが応援している。山本さんは信頼してる。無関心層の票を掘り起こして当選して山本さんの仲間が増えるのは、歓迎する。というわけで、選択肢から外す。
佐藤かおりさん、国会でがんばって欲しい人の一人と思った。無所属。う〜ん。悩む。
共産党から山添拓さん、一度、演説聞いた。野党で非改憲勢力だから通したい。悩む。
民進党で立候補している小川敏夫さんの街宣を2,3度ほど聞く。当選ヤバそうとうい噂を聞く。
1.新宿アルタ前。新人じゃないけど。な〜んか、街宣で盛り上がってる絵を作ろうって努力が足りない。内容は真面目そうだが、大丈夫か?と、思う。伝統的な街宣でジミ。
2.渋谷ハチ公前。やっと内容をちゃんと聞く。まともな人と思った。お維から出た田中康夫さんと6,7位を争ってるらしい。お維は、改憲勢力だから絶対落としたい。というわけで、小川さん何としても当選させねばと思う。民進だけど、まっとうな人なので推せる。山添さんは強力な組織あるから、「ごめん、組織の人おねがいします。」と、選択肢から外す。
3.銀座、新宿伊勢丹前。プラカ持って参加。投票日約1週間前。SEALDsが応援に入って、気合い入った街宣でビジュアルもカッコよくしてた。路上でボラ募集してたから登録。早くから小川さんの街宣応援してる友達は、「全然手伝わせてもらえないの〜。」って言ってたから、「え。ボラ募集してるの?」って、登録。残り1週間。できる事して小川さん当選させようと思った。
みずほさんのボラ友人たちに、
「みずほさんとこのボラチーム、ほんと凄いんで、任せる、ゴメン、小川さんとこ行ってくる。」って、表明する。私は、ただのお手伝いボラだから、事務局に言う必要は無いだろうが、仲間にはカミングアウトしておいた。一緒にやってた人が、追い込みの最後の1週間、姿を全く見せなかったら心配するだろう。比例と選挙区だから被らないけどね、政党違うしね。
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