さるぢえブログ

カメラバッグ問題が解決の兆し、にま

A&Aのトートのカメラバッグ（ちび）は使い勝手は悪く無いのだが、容量が少ないのが難点。リュックは、容量増えるけど使い勝手が悪い。メッセンジャーは高い。とか、使い勝手と容量の落し所が難しいカメラバッグですが、ヨドで見つけた、エレコムのバッグが 結構良い感じ。容量あって使い勝手も良さそうで、レンズキャップ入れるポケットがあるのが良い。レンズキャップってしまう所に困るんだよね。ペットボトル も脇のポケットに収納できるし。こりゃ望んでたものだよ。インナーの青も良い色だし。ヨドだと定価より安い。というわけで、昨日からデビュー。ポケットの 中身見えちゃうのと、屈んだ時に中身が脱落するので、前面のポケットに蓋ついてると言う事無しだけども。とりあえず使い勝手も容量も良い感じ。

カフェ梯子。

一軒目で仏語の宿題など。

二軒目読書。同じ本、2冊あったからあげる。って、友達から本貰った。「明るい部屋の謎 写真と無意識」セルジュ・ティスロン著（原題 "Le MYSTÈRE DE LA CHAMBRE CLAIRE:Photographie et inconscient" Serge Tisseron）もしかして、持ってるような気がする？見た事ある表紙な気がする？けど、、、とか思ったけど、貰っといたら、案の定、本棚にあった。つまり積読本の一冊であった。改めて最初の方を読んだけど、今、興味ある所のっぽい。おまぬけちゃんである。

カッコいい展示がしてみたいぞ！というわけで、プリントサイズ、少々悩み中。とか、昨日のカロタイプのキーワードは、「新鮮」。いつもモノクロの写真を撮っている人のカラーとか。面白かった。

間延びした１日

脳みそくんに休暇。間延びした1日を送るべく、とりあえずランチは日仏のレストラン。学割が効くのでお得なのだよ。予約してなかったけど、なんとかテラス席にありつく。お隣に座った女性とおしゃべり。楽しかった。

海っぽい所へ行きたいような気がしていたのだが、横浜？鎌倉？千葉？美術館？写真展？行き先が決まらず、駅までダラダラ歩く間に考えて、羽田に行く事にした。湾岸の風景が大好きなのでモノレールは窓際で風景にかぶりつき、空港ターミナルで飛行機撮りのおじさん達にまじって、海風に吹かれながら飛行機が離陸する様子をぼけら〜、っと眺める。出張にカメラを持ち歩くおじさんは意外に居るみたいだ。2B関係者だけではないらしい。ジャンボジェット機が重そうな機体を、うにゅ〜って持ち上げて重力に逆らって空を目指す様子は、何度見ても飽きないし、神社に行くより憑き物が落ちる気がする。出発する飛行機に手を振る作業員のおじさんたちの様子も大好き。

コンタ君下げてたら、おじさん（私より確実に年上って意味）に話しかけられた。フィルムで頑張ってるって思われたらしい。(^_^;;「デジタルに転向しちゃったから…。」とか、なんとか。デッキのカフェでお茶しつつ、さらに、ぼんやりする。

久しぶりにぼけら〜、っと、積極的にのんびりした。

ヨドで16×20のストレージボックス買う。ただの箱が4千円越えで、「こんな値段だったか！」と、しょんぼり。

電話に気が付かず、しょんぼり、かなり反省

24時間京都出張。Kyotographie3年連続参加。皆勤ちう。行きは、”ぷらっとこだま”で人生初のグリーン車。シートが広いけど、ちびっ子なのでヘッドレストの位置が合わないなりに爆睡。帰りは格安の夜行バス。豪華なんだか貧相なんだか？な、24時間。

3回目を迎えたKyotographieで待望のレビューが行われた。事前審査があったのだが無事通過してレビュー参加してきた。これまでは予定が決まっていなくても、なんとなくオープニングの週末の宿泊を抑えていたのだが、今回は、後手後手なのと日程の調整と予算の都合で、京都宿泊せず。いつもなら東京疲れを京都で落とすのだが、それができずに、ちょっと疲労ちう。展示は、楢橋朝子さんの展示しか見られず、いつも行くお店にも行かれずで京都を満喫する余裕は無かったが、しかし、レビューは楽しかった。

とにかく準備は、達成感ありありで、そこは最低限クリアする部分で、そこが不十分だとレビューでの結果をちゃんと受け取る事ができない。良いにしろ悪いにしろ。
「たくさんの黒、たくさんの光」は、あるレビュアーがくれたコメント。真逆の事だけれども。そんなふうなコメントをもらったのは初めて。幸せ溢れる20分だった。写真続けられそう （経済的に、という意味ではなく、精神的に）、次に行けそう。ちゃんと作る事は当然だけれども、見せると何か足りないピースが嵌るような、自分にしっくりするような、もっと写真見せないとダメだなって思った。

自分の希望したレビュアーに見てもらえるとは限らず。希望が通ったのは１人。今までの経験が活かされてきたというか、興味なかったレビュアーからも、それなりの情報を引き出すように努力したという点では、多少、成長したかもしれず。でも、それが身になるか？って話は別だけれどもね。
アルルで10人に見せて1or2人から好意的な意見をもらえるって割合を考えると、3人のうち1人から、かなり好意的な評価をもらえたことは、確率としてはかなり良かったと思う。で、この1人が今後につながると良いのだが、こればかりはなんともね。

ちゃんと写真を見る姿勢で来ているレビュアーは、写真の扱いが丁寧で、集中してみてくれる。最初の一枚目を手に取る所作がちゃんとしてるから、それだけで「当たりだ！」って思う。やる気のない人は、扱いが雑で、ちゃんと見ないし、例外なくよそ見すんだよね。このリスペクトの無さ具合は、面白いくらい態度に出すので、ちゃんと見ない人には、途中で、「断ってもいいかな」って思ったりした。やらなかったけど。「何を探しに来たの？」くらいの質問してみた。今回も妹のヘルプand会場に居た通訳さんの助けありの結果だったので、ホントに一人だったら、どうなっていたんだか…。

写真をはじめて、気がついたら10年を過ぎた。まさか、自分がこんな所まで来るとは思わなかった。

レビュー後に友達とお茶する、会うとか、電話連絡に気が付かず。っていうか、ジーンズのポケットに電話入れてるのに、気が付かないとか、ちょっと、いや、かなり反省。関西に住んでいる写真友達と話をする機会を逃してレビューの結果より反省。前も、電話気が付かずで反省したような気がする。むぅ。

チキンライス、ナポリタンの日々

ケチャップ味ブーム。サラダ、キーウィ、時々、蕎麦、うどん。

フランス語新学期スタート。先生のフランス語が容赦無い。ぽっか〜ん。が、濃厚になってきた。宿題も増えた。

久しぶりに、おまぬけキャラを思いつく。風呂に漬かりながら一人でにんまり。

今頃、「複製技術時代の芸術」に手を付けた。が、何回読んだらわかるようになるんだか？

ベケットの散文、写真みたいに解らないね。でも光景は浮かんで来る。

ヨドへ。
案の定印画紙が足りない風情なので追加。シブい気持ちでカメラ館の6Fへ。ポイント全額補填して大分助かる。気持ちが少し軽くなる。が、京都は日帰りにしようかと悩み中。印画紙代で京都で豪遊できたよ。マジで。
修理から上がって来た腕時計を受け取り。修理項目にムーブメント点検ってなってる。原因は解んないけど、分解して掃除して組み立て直して油差してくれたらしい、修理代2万円が、再修理だったので0円。助かった〜。もしかしてこれでしばらく安心？ラッキーか？
久しぶりに時計したら、腕が少し太ってるような？ほんの些細な差なんですが、ベルトのあまり方が少ない。

チキンライス

2夜連続チキンライス。（材料が余っていたのと、他に転用する知恵が無い）オムライスは大好物なのだが、ケチャップ味の物を自分で作ろうとは思わなかったのだが、ふと思い立ち、やってみたら意外に出来たので機嫌良くする。

先週末、Youtubeでバーボーボーイズ見つけちゃったものだから、今週の鼻歌はバービーばっかり、ウン十年も前に聞いていたのだが結構覚えている。

ウン十年前といえば、久しぶりに井の頭線に乗る。フランス語友達の家のご飯会におよばれ。フランス語友人達のお宅は、今まで、知らなかった世界が展開されて新鮮なのと、料理おいしくて、自分の暮らしと価値観の比較対象区として面白い。「この料理を作れるようになるまで、どんだけを費やしたんだろう？」って思った。だって、前菜から始まるご飯会だったんだもの。
今日の興味深い話題は、「男の子とご飯したら、奢ってもらってた」。貸しを作るみたいで、あり得ないと思う派と、奢ってもらう派。「この意見の差は何か？」と、ちょっと考えていたんだが、一番歳食ってる私と一番若い友人が、あり得ない派なので、年齢ではない事は確か。全員が社会に出て働いていた or 働いている。私は、基本割り勘。でも、最近、写真貧乏なので奢ってもらえた時は、「ごちそうさま〜」と、言うようにしている。ゲンキンな私。www