今月は、ショックな事件が続いてグルグルしているうちに、何してたんだかよくわからないが、今月も最終日。ブログを更新しようと思いつつ、いつもまとまらない頭がさらにグルグルで、体調も低調。フランス語はじんわり負荷がかかるようになってきた。プリントだけは遅々として進行中。
イスラム国に拉致られた人二人の人のうち一人殺された。もうお一人は、まだ、救出されておらず、安倍ちゃんは何か正義の口実ができるのを待ってるんじゃなかろうか?と、疑いの眼差し。
沖縄は福島やらあれこれ考えれば平和な植民地なんてものは無いのだが、「今までは植民地だもーん。」と、言ってられたのが、「植民地だけど。総力戦に参加するべ。」に、本格的に移行するっぽい。偉い人たちは、戦争で金儲けしたいらしい。風情。「植民地だからって、オイシイ思いできないのが不条理じゃね?」とか思ってるんじゃないかな?漠然とそう思うんだけどね。この終わりの始まりは、何処なのか?って考えるけど、歴史に終わりも始まりも無くて、まぁ、そうなんだけど何かしら転機というのはあったはずだと思うんだが…。長い植民地暮らしで、頭悪くなってるんだろうな。
民主党政権の後自民返り咲きで安倍ちゃんが再選した時に、何か決まっていたんだろう。
もともと、生きて行く事のモチベーションが低いので、さらに低調。
フランス語友達とご飯。シリアスでもない写真の事でもない普通の話をするって事に心底幸せに感じる。
最近、ホントに写真展見てないなぁ。家→バイト→カロタイプ→日仏。自転車で行ける所しか行ってないっていう田舎暮らし。
ゴールデン街の十月へ、友人の写真展を見に行ったのだが、お店で流れてた吉田日出子の「上海バンスキング」(舞台は見た事ないんだけど舞台だよね?、歌が好きでCD持ってたけど、あれ、どうしたんだろう最近見かけないなぁ。)の曲が懐かして嬉しくなる。一緒に居た友人と話をしていて、ママさんとお話せずに店を出たので、ちょっと心残り。
渡部さとる「prana」見て、「どうなの?」って思って、渡部さんに聞いてみたり。しかし、彼のすごい所は、愛好家を増やしてマーケットを作った所だと思う。彼が写真展をしたら写真を買う人が居るんだよ。写真集も売れる。10年WS続けるってスゴイとしみじみする。
森山大道「DAZAI」見て、大道って感じだなぁって、カッコいいギャラリーだった。「そうだ!RatHoll近いじゃん!」って久しぶりに表参道歩いてったら展示終わってた。お上りさん気分を満喫し、ヨージの服見て、ヨージの服がブレないなぁって嬉しくなり。再発売された香水が青山で入手出来る事がわかって、にんまり。ついでにギャルソンも覗く。なんかもう服ってよりオブジェっていうか、現代アートのギャラリーのようだね。
ご近所に見つけた飲み屋に行ってみる。お客さんが外人さんばかりで、「ココは日本じゃないみたいで居心地が良い」、と言ったら、隣の人に、「それは日本は居心地が悪いって事?」と、突っ込まれる。まぁ、そういう事です。
友人達と新年会カレーご飯。美味しいカレーであった。で、やっぱり写真についてあれこれ話す。
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