カメラを持っていない事を久しぶりに後悔した。つまり、もうだいぶ長い間、日常、外でシャッターを切ろうって気にならないので、家を出る時に、重たいカメラはお留守番役になる事が多い。その代わりにフランス語のテキストを持ち歩くようになってしまった。カメラは持ってなくても後悔しないんだもの。白岡さんは、「それでも持って出なければならない」って言ってたけどね。
珍しく撮りたくなった風景は、夜、逆光、複数の人陰が逆光の光でラインで浮かんでるだけの、コントラストが高くて、まったく写真向きじゃない風景。デジタルならシャドーの情報が残るかもしんないからアリかもだが、フィルムくんは苦手だろうなぁ。でも、良い空気で良い空間だった。
最近、歩きながら脳みそ君のぐるぐるにリソースが取られてるから、視覚ぜんぜん仕事してないね。風景が見えてないんだな。納得した。で、どういう時にシャッター切るのか少し判ったような気がする。
フランス語の宿題のノルマと思しき所をかたずけた事にして、日仏の音楽祭りを覗いた。トリのAyoのライブ見られた。久しぶりに生の音楽を聞く。ココに来るって事は、今、日本で売りたいって事なのだろうと解釈したのだが、すべて英語。これは意外であった。それは置いといて。「Fire」好きだ。で、明日発売のCD買ってサインしてもらた。みんなが感想やらコメントやら写真撮影やらに全て丁寧に答えていて、サインの行列がなかなか縮まらず。とてもスラッっと華奢でキュートな人だった。経歴を読んだら彼女もデラシネだ。
アンスティチュ・フランセって長いから面倒なんで日仏って書いちゃうけど、あそこ、いろいろイベント企画してこなして凄いよなぁって、改めて変な感心してる今日この頃。働いている人は、驚く程多いって感じしないんだけど。
帰りに、コンビニに届いていた「ぞうのボタン」をピックアップして帰宅。大爆笑。「ねずみくんのチョッキ」を遥かに越えてた。これを最初に出版したのが何故日本の出版社じゃないのか事情は知らないけれど、これ出そうって決めた人凄いよ。理屈抜きで大笑い。
都議会のセクハラヤジ関係のつぶやきやらFBで流れて来るポストを眺めながら、漠然と。
こういう酷いヤジは日常茶飯事なんだろうと想像
そのヤジは差別だ!と批判されて当たり前田のクラッカーって事が判らないんだろう
だから自民は、対応がお間抜けなんだろう
涙声、涙目は良いけど、終わってからでも反撃すれば良かったじゃん。自民が特定できませんとかアホな返答はできなかったであろう。涙目はオボちゃんと同じタイプじゃないか?が、それと、ヤジは別。
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