さるぢえブログ

自分の行く末も要検討だが

バイト先で、最近ちょこっと仲良くしてくれた人が「今日でこの仕事、最後なんだよ。」「ヘルニアで（右足）膝から下が痺れて、シャワーかけても暖かいの感じないの。」ってブルーインパルスのボールペンくれた。ちょっと泣きそうになった。給料が高い仕事でもないのに、体壊しちゃう事になるなんて。で、体壊しても保障があるわけでも無さそうだし。

なんだかなぁ。会社同士で足下見てコストを削って、リスクをたらい回しにして、人よりもデータが偉くて、その皺寄せの終端はココだよ。

髪型や服装で、自分の個性を表現するなんて当たり前の事じゃん。

髪型や服装で、自分の個性を表現する。そんなの当たり前に普通の事。だけれども、それが普通にできない事に遭遇する。もう、息が詰まりそうになって、「こんな所に居られるか！」って思う。ユニフォームは大っ嫌いだ。「十把一絡げの十把にされてたまるか」、と、思う。ので、ユニフォーム着ないとか、他人と違う物を持つとか、すると、バッシングやらいじめやらイロイロある。「ほっといてくれないかなぁ。」って思うが十把一絡げの十把になっている人たちは、放っておいてはくれない。何でかしらね？担任がマズイ先生だと、さらに厄介。
今でも、小学校やら中学校で受けたバッシングの事を思い出すと腹が立つ。とか、日本はなんでもユニフォーム着せて、パッケージだけ整えて安心したがる所だから好きじゃないんだよね。
って事を、スノーボーダーの國母和宏の動画見て思い出した。

世間には「世界で最も美しい本コンクール」ってのがあるらしく、凸版印刷の印刷博物館で2013年の受賞作と他いろんな国のコンクール受賞作を展示しているっていうので、見て来た。
ヨーロッパの本って紙がザラザラなのが多い気がするんだよねぇ。ペーパーバックが多いからなのかなぁ。だから、コレが美しい本だと言われても、デザイナーでも装丁家でも印刷職人でもない素人なので、良くわからないってのが正直な所。
日本の本は繊細だと思った。すべすべで気持ち良い、手触りが全然違う。中国の本は中国って感じを出した本が多い。気になる本をいくつかメモした。物として欲しいと思った本が2つ、日本と中国の本。中国の本はとても欲しい。「墓畔挽歌（墓畔の哀歌）」色が奇麗で装丁もシンプルだけどこだわってるっぽい。
この展示を見るのにだいたい2時間。お昼ご飯を食べに出て、休憩、沖縄料理屋さんを見つけたのでソーキそば食べる。おまけでサーターアンダギーもらった（お店で作っているみたいで、サックリとしてウマウマ）ので、かじりつつ印刷博物館に戻って本体の展示を見る。
印刷の歴史やら古い大昔の本やら印刷の機械やら巨大カメラやら置いてあって楽しい。ウロウロみてたら、活版印刷体験講座を見つけたので、参加。先生は元職人さん。24ptの活字やら3.5ptの活字を見せてもらった。レイアウトされた活字の並んだ箱、文庫か？もう少し大きいかな？は約2kg。これを持って作業するのは手が腱鞘炎になりそうな予感。活字の並んでいる棚は本物は部首別に並んでいるけど、体験用は音読み順。そうだよなぁ。文字が読めなくても活字を拾えなくちゃだものね。
活字拾いしました。ほんの5つばかり。（気分はジョバンニ）。で、拾った活字をレイアウトの箱に移して印刷機にセットして印刷。難しい作業はやらなくて体験できるようになっているので、あっという間に活版印刷できる！ちなみに無料。先生が「また、来てね！」って言ってたから、また、行く！
と、想定外に印刷博物館で時間使ってしまったので、今日見に行く予定だった写真展は週末にする事にした。雨だし。

新宿のタワレコでSIONの新譜調達。（新譜を買うなんて何年ぶり？）しかし、CDの値段って落ちないよね。SION相変わらずでブレ無いなぁ。声がさらに枯れてた。トム・ウェイツより枯れてんじゃない？とか最初思った。ジャケットの写真も良い感じだけど、中の歌詞カードの写真で着てるシャツやら、ズボンというより、超ロングのキュロットみたいなダボダボズボンいいなぁ。いつもオシャレだよなぁ。

明日のために、ヨドでテスト用の印画紙を調達。

小さな喜びは、ありつつも…

フランス語7回目。う〜ん。あと3回。生徒の出来の悪さに、”フランス人のしゃべりっぷり” を先生が実演してくれた。「えーー。そんな弾丸のようにしゃべれないよぅ。」と、思ったが、確かに彼らよくしゃべるよ。
そういえば、この前GyaO!で見たフランス映画で、Je m'appelle .....が聞けて嬉しかった。小さな喜び！
先週、妹にフランス語のテキストを見せびらかし、あーだこーだ言ってたら、妹に"ジュ マペール"じゃなくて、"ジュ マペル" 音を伸ばさない！と指摘される。そう言えば先生もそんなん言ってました。

写真展を控えた作家さんの集中力とモチベーションの高さは尋常じゃないので、その仕事っぷりに「スミマセン、ココロを入れ替えます。」と、思ったりする。自分は手を抜いているつもりは無いんだけどね。しかし、展示いいなぁ。

ちょっと、France Gall聞いてお茶を濁し中。

ホットワイン飲んでなごむ

チビチビとプリント、グダグダの金曜日、何とか乗り切る。必要以上に黒くプリントしがちだなぁ。（黒焼きプリントの私が言うのも何ですけどね…。）

久しぶりにSIONを聞いて、想定外にしみじみしちゃって、泣けて来てしまって困惑。彼の歌にあるような男には出会った事が無いので、私にとってはある意味”おとぎ話”なのだが…。20代の頃は、彼の曲でこんなにシミジミしたりしなかったからね。

もっと撮らないとお話にならいので、頑張ってモデルさん交渉。

高円寺のお気に入りシャツ屋さんに行ったらセール。通常価格の半額だったのでシャツを調達。他にも欲しいのがあったのだがお財布の中身が寂しい感じだったので、また来週どこかで行けるといいなぁ。
高円寺に行くと落ち着く。

父ちゃんが上京してきたのでご飯する。近況やらアレコレ。

 

雪じゃなくて良かったよ

やっと縦位置の写真のプリントに手を付ける。35のフォーマットで縦って、やたら長く感じる。いつも横位置の写真ばかりだからね。縦ってほとんど撮らないしプリントしないから、同じフォーマットなのにかなり見慣れない感じがする。

フランス語6回終了。あと4回。なんとか続けられそう。宿題が増えてきたので、出かける前に、チビチビと片付ける。職業名を覚える！は、手を付けていない。教科書に付属しているDVDをiPadにインストール。どこでも聞けるぜ！

予定時刻より早く出てしまったので、ディスクユニオンに寄り道して、「ギターウルフ」のCDを調達。緻密とは対局にありそうな感じ。

今日も緊張。胃が痛くなりそうだった。が、面白かった。

少し分かって来た事もありかな？

帰りに北海道産玉ねぎ一箱2kg350円を買って帰る。

Très très il neige. だったよ。

友人、今週のおススメのバンド。コレ→ギターウルフ。見て吃驚というか、革ジャン、皮パンツにサングラスって天然記念物（ごめん、このスタイルはキャロルの人ってイメージなの。）のようなスタイル。キャリア結構長くて、おじさんバンドだけど、何やら勢いだけは有りそげ＋こんなスタイルなのにコミックバンドのような曲作ってたりして、のけぞる。結構海外で人気があるらしい。音ずれててもお構いなしな風情。なんだか好きな事っていうか、強固な好きってのが重要っぽい。外国へツアーしちゃうって凄いなぁ。写真は真面目すぎるんじゃないかと思う事ありあり。

とか、びっくりしてたらFBで流れて来たメタルなバンドのギタリストの超絶技巧っぽい動画にため息で、ギターウルフとは対局に居るような感じだけど、これも強固な好きってのがあるんだろうなぁ。ロックな世界は広い。

ロックな人達は、いわゆる写真学校みたいに音楽学校とか行ったりしないよねぇ。いわゆる音楽の基礎ってどうやって修得するのか気になる。私も写真学校には行っていないけど。

週末は、雪を理由に引き蘢り。お布団くんと仲良くしてもらって体力を回復したつもり。先週サボったホットケーキも焼いたから、明日からのおやつも安心！

キャプションを少し書き換えたいのだが、良い言葉が見つからず。

フランス語の宿題が少し、難しい。というか質問の意味が分からないんだよぅ。先生！Question が Questionだよう。と、質問したいのだが…。

しかし、週末の大雪。あちっこちで想定外の被害で心配だよ。
東京でも、多分10時間くらいは降り続けたんじゃないかな。知ってる街なのに、いつの間にか知らない雪国の町に変わってしまっていたよ。

せめてマッサージ屋さんで肩ほぐしたい気がする

この前、カロタイプに来たお客さん、写真をやっている人では無いのだけれど、私の作品を見て忌憚なきご意見くれて、すごく楽しんでくれた。すごく嬉し かった。写真をやっていないので、まったく先入観無しに素直に感想を述べてくれる。写真展でこんなに楽しんでくれるお客さんが居たら本望だなぁ。って、嬉 しくなる。展示したわけじゃないのに、久しぶりの貴重な体験。見てくれる人は、見てくれるんだ。まぁ、発表できない事にはお話にならないのだけれど。

自分の写真に関して忌憚なき意見とか感想を貰えるのは、嬉しい。自分の写真をちょっと客観的に見られるような気がする。しかし、人に写真見てもらうのって、その時間にたどり着くまでに、無駄に緊張するね。実際見てもらう時に、やり取りが出来ると緊張してなかったりするんだけれどね。不思議だけど。

プリントのコントラストの凸凹を修正。修正に印画紙を無駄に使ったような気がする。

今週は、おやつのホットケーキづくりをサボった。おまけに、ここんとこ甘物が食べたくて困る。

久しぶりに井上陽水を聞く。そういえば、高校生、大学受験の頃ウォークマンで良く聞いていた気がする。

Foo Fighters「Echoes, Silence, Patience & Grace」を調達。

フランス語は5回目が終了して、残り5回に。あと半分。例によって、知ってる事は、言ってみるお調子者。授業中、ついつ日本語使っちゃう。

今週末も雪なのかなぁ。肩こりもだけれど、腰もヤバそげな雰囲気。

それでも明日は来るらしい

間違っている事なのだが、早くに死んでしまった友人の事を、「あいつ、良い時に死んだよなぁ。」って、実は、羨ましく思う時がある。この気持ちは、時間が経つにつれて大きくなる気持ちだったりする。選挙の結果が酷いと、この思いは強くなる。

宇都宮＋細川＜舛添って結果が信じられなくて、自分の票が死票にもならなかった事がショックすぎて、都政はねじれもしないんだよねぇ。こんなにバランス感覚の悪い人達が居るような所に留まるのと、外国人として外国に住むのとどちらがマシなのだろうか？と、毎度の事だが、そんな事を思ったり。

大雪の後だけれども、お天気良かったし、日射しも暖かかった。確かに歩きづらい状態ではあったけれども、みんな雪かきしてたし、雪かきついでに投票に行く事は出来たはずだと思うんだよね。近所の投票所は人が来ていたので、思ったより投票率高いんじゃないのかと思っていたんだけど、想定外に投票率が低くてショックすぎる。

最近は、選挙の度にショックが酷いというか、低いレベルでショックを受ける。

市民運動の活動家達は、どこまで頑張れば「これからが本当の戦いだ。」と、言わずに済むようになるのだろうか？民主主義国家になって何十年経った？

どんな未来かあるのか知らんが、それでも明日は来るらしい。

音には圧力があるらしい

最近のヘビーローテはFoo Fightersだが、ボリュームに関わらず、耳に圧力を感じる。友人は、レンジいっぱい使って圧縮して入れてるから、みたいな事、言ってた。聞いてるとすごく楽しいのだが、耳は優しく無い。で、その友人がRage Against the MachineのCDを貸してくれたので、出かける準備しつつ聞いてみた。「かっこええー！」っていうか、体がついつい乗っちゃう感じ。これも耳に優しく無いっぽい、で、ノリノリで調子良く家のドアを開けたら、「いや、雪降ってるのも積もってるのも知ってたけどさ、え！吹雪！」で、「すみません、出直します。」とドアを閉めて、カッパのズボン探して完全武装モードに切り替え、カメラはCanon Autoboyの防水カメラに変更で出直し。

カロタイプ講評講座、大雪で参加者が少なくノンビリモードで珍しく早じまいだった。自分では大分タイトにした"つもり"のセレクトをWSでみんなに見てもらった。さらにダイエットしました。

都知事選、どうするよ。と、考え中で、ポリタスをちびちび読んでいるけれど、また、死票になっちゃうのかなぁ。って、悩みや増すばかり。とか、ぶつくさしてたら、こんなニュース発見！そうか、こいう手があるんだね。にまにま。舛添くんだけは当選して欲しく無いからね。とは言え、ネットに繋がっていない人はこの事を知らないかもしれないなぁ。しかし、投票日を狙ったかのような大雪って…神様のイケズ。

ダウンジャケット登場

あまりにも寒いので、昨日よりダウンジャケット登場。あったかい。しかし、丈が短いので長いの欲しいとか思う。

FB上で写真と言葉でグルグルする。わかる事もあり、わからない事もありだが、ネット上でやりとりするよりリアルでやり取りした方が早いというか、話が通じやすいんじゃないかと思ったり。

今日は、絶対昼寝したい。と、思っていたのだがタイミングを逃す。

フランス語の宿題が、発音が身に付いていないから、ちょっと難し。

次のプリントも待っているというのに。一旦まとめた写真を見直し中。ルーズにしてみたり、タイトにしてみたり行ったり来たり。プリントし直したくなったり、新しいカット入れたくなったり。

ホットケーキの作り方が少しわかったような、わからないような。