レビューおもしろいよね。
褒められたり、相手にされなかったり、いろいろあって。
私は、理屈とか社会性とか分かんないし。アートってのもよくわからないし。漠然と「Artって自然に対する人工って事じゃないの。」くらいにしか考えていない今日このごろ。
あるギャラリーのディレクターに社会性が無いと言われた私としては、社会性って何?それが何か?って気持ちが、ずーっと頭の隅にある。だって、そのギャラリーで扱っている作家の社会性ってのが分からなかったから。
作りたいものつくって、気に入ってもらったり、顰蹙買ったりしたい。
顰蹙買うのは難しいよね。でも、既存の何かを壊しているわけだから、何か新しい事できたって事じゃないかと思うんだよね。
私の写真はコンセプト無いし、好きなもの集めてるだけ。とりあえず、ちゃんと表現できているのか?って事の方が重要なんで、あとの事は、今は、どうでもいいかな。ここんとこ、どんどん心の狭い人になっている気がする。
評価される作品が良いってわけでもないし、逆に評価されない作品がダメって話でもないし。
美術館は興味あるかな。一応、ギャラリーのように商売目的ではないから、売れる売れないって商売の話は置いておけるわけだから。
渡部さとるさんのブログを読んで、ノスタルジーでも何でもやりたい事やればいいじゃん。って思った。男って面倒くさい生き物だなって思った。
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