凹んだけれど、あれこれ考えてみた。
メイキングモノクロームWSを受講した時の講師の一人の野村佐紀子さんが言っていた事を思いだしてみる。彼女の写真集も改めて見てみる。あのWSは月替りで全部で12人の講師が居たのだが、彼女の言った事が一番記憶に残っている。当時、彼女の写真は好きというわけでは無かったのだけれど、写真を続けていると何かのタイミングで彼女の凄さを実感する事がある。凹むのはちょっと違うなと、ちょっと整理してみたりした。
ポートレイトのワークプリントを師匠に見せたら「潰れて無いじゃん。」プリントは褒められた。「プリントはできますよ~。何いってんですかー。」と頑張って迎撃してみる。で、問題はですね。。。。とあれこれプリントを見せて、結果的におキャノン様を使うコツを教わる。シャッターボタンを「何度も細かく半押し」が基本らしい。おキャノン様のオートフォーカスの「ピント合ってます!」は、信用しちゃいかんらしい。内容は「ここから始めるのか。」と一言。
で、どんなの撮りたいか説明したりとか。厳密に言うとポートレイトというより人体の写真って事なんだよね。水溜りが人体に置き換わったような写真とでも言ったら良いのかも。
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