7/15
去年のジュ・ド・ポムの展示が日本でやっていたなんて知らなかったよ。アンドレ・ケルテスの写真展最終日にメルシャン美術館に駆け込む。軽井沢まで行きましたよ。全然、涼しくなかったです暑かったです。
会場を3週くらいする。
一番最後の写真がすごく印象に残る。普通そうに見える写真を作りたいなぁ。交通費がかかったけど見に行って良かった。
図録が作られていないのが非常に残念。11月に閉館するので作らなかったor作れなかったのかもしれない。
7/16
都写美のクーデルカ。こちらも最終日に駆け込み。2008年のアルルで本人登場でスライドショーやっていたアレが日本に流れてきたんだね。
冒頭から拍子抜けしてちょっと頭にきた。展示の仕方が良くないデパートの催事場かと思いましたよ。 美術館と名乗る所がこれやったらダメだろう。というわけで、1周して出ようとしてあまりにも見る気が起きないのもくてくやしくて振り出しに戻ったけど、やっぱり頭に来ておとなしく出た。金返せとおもう。
クーデルカのオリジナルプリントは見られず、あいかわらず雲の上の人のままだ。この展示のキュレター誰?
水道橋のアップフィールドへ、知人が参加しているグループ展へ。
作家の個性が出ていて見応えあり。クーデルカと比較するのはどうかと思うけど、こちらは見に来て損したと思う展示では無い。
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