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父ちゃんが上京してきて、神田でご飯。
彼と彼の友人が学生時代に撮った写真のコピーを見せてもらう。コピーなのに、不思議と良い写真だ。
旅行の写真やらサークルの写真やら、友達や家族が写っている、もう、本当に普通のスナップ。特別な物は何も写っていなくて記憶or記録のための写真。
オリジナルを一度だけ見た事があるのだけど。引っ越しているうちに、オリジナルは見つからなくなってしまったらしい。
ネガも残っていたのに残念でならない。
そういえば昨日の集まりで、Oさんが持ってきていたモンゴルの写真をまとめた冊子も、そうだよ。
あれ、とっても好きな写真集なんだよね。
あれを見るとモンゴル旅行がすごく楽しかった事が思い出されるんだよ。
あの写真集は幸せが詰めてあって、それを未来に運んでくれているよ。
今週はディスコミュニケーションな出来事がドカドカとあって、消耗。
今日は、モンゴルでお世話になった方が来日したのでお食事会。楽しかった。
お食事会まで時間があったのでベルグでお茶。ココは家主のルミネとディスコミュニケーションに陥っているお店だ。
レジ前のショウケースの上で缶バッヂが売られているのを見つけて、カフェオレと一緒に買う。
昨晩に続き、今晩も「声をひとつに ～パレスチナとイスラエルの音楽家たち～」というドキュメンタリーを見る。ディスコミュニケーションのるつぼのような場所に住む音楽家達が集まってフランスでコンサートツアーをする様子のドキュメンタリー。ツアーのプロデューサはフランス人。ドキュメンタリーもフランスの制作。政治と宗教の話題はタブー。プロデューサの交渉能力がすごいなぁ。と、思いながら、音楽という共通言語をたよりにコミュニケーションを成立させていく音楽達。
あ〜。そうか。ある目的のために、ルールを作って、持ち寄るのか。
持ち寄ると言えば、一番最初にグループ展に参加した時の事は今でも私にとって転機だったと思う。参加者がそれぞれできることをやって、絶妙な配置で物事が上手く運んだ、一人一人が無理せず時間と手間を持ち寄ってできた事だった。誰が主催者だとか上下関係なく非常にフラットな人間関係だったのが良かったのかもしれない。そしてみんな大人だった。
大人という言葉に抵抗を感じる事があるけど、ルールを了解している人の事なんだろうな。多分。
ディスコミュニケーションって、その持ち寄りがうまくできない時に起こるんだね。ディスコミュニケーションのあれこれで気づく。
タマネギのように層になった疲労を少しずつはがし中。
週のはじめにお灸をしてもらっていたら、やたら眠くなった。
いつもなら、先生とあれこれ世間話やら近況を話すのだが、今回は、無言。頭の中に言葉が浮かんで来るも、次の瞬間流れてしまって亜頭の中が空っぽに。私にしては珍しい効き方だ。
胃が疲れているので間食しないように言われる。
まずいなぁと思っていたのだが、最近、おやつをポリポリ、もぐもぐしちゃう事が多い。案の定でした。
昨日は江古田までバスに乗った。外の景色を眺めながらぼんやりしていたら爆睡してた。
久しぶりに友人とご飯して、近況をあれこれと。
帰り、日差しが斜めに傾いてモノクロ向きの陰を作る時間帯、やっぱりぼんやり外を眺めていた。そのまま家の近くのバス停まで行くつもりが、良い光を見つけて途中下車。慌てて見つけた光の所に走ったのだが、陰が移動していて印象が変わっていた。ちょっと残念だったけど、写真に撮る。 太陽は移動が早いので見つけたら走らないとね。
そのままバスに乗り直しても良かったのだけれど、周辺をウロウロして
三角寛という文豪くんの家だったらしい、日本建築な料亭を見つけてみたり。
覗いてみようと思った古本屋が定休日で、本当にウィンドウから覗くだけになってしまったり。
雑司ヶ谷でせんべいを買い込み。
あのあたりに残っている明治っぽい建物って贅沢な感じというか落ち着いているよなぁ。と思ったり。
護国寺のあたりは、講談社城下町なんだなぁとしみじみしたり。そういえば7代目社長さんが就任したんだっけ？
甘いお菓子の匂いが漂ってきたので路地に入る。ちいさなお菓子屋さん発見。
美味しそうだったので衝動買い。
写真撮りつつ衝動買いをして、未現像のフイルムが溜まってきたので、そろそろ現像したいし、プリントもまとめたいのだけれど、それに関して少々引きこもりっぽい今日このごろ。
CP+でBlackRapid社のブースで見せていただいたコンパクトカメラ用のストラップ「スナップ R」のモニターをする事に。
「スナップR」の形は、コンパクトカメラ用のストラップにカメラを収納できるポーチが付いているもの、と、説明すれば良いかな？このあたりの詳細はBlackRapid社のサイトを参照していだくとして、使い勝手などをつらつら書いてみる。
私の場合、コンパクトカメラは、フリース地のきんちゃく袋に入れてリュックのポケットや鞄の中に入れて持ち歩き、撮影時はカバンの中をゴソゴソと探して取り出して袋から出して、袋はカバンに戻し、やっとシャッターを切るという手順になる。撮影時に結構もたつくし、鞄の中でシェイクされるし、重量が軽い分扱いが多少ぞんざいになってしまっている。
1.改めて「スナップR」を手に取ってみる
2.ストラップの説明書を見ながらパーツを付ける
3.さて撮影に
4.あったらいいな
コンパクトカメラはプロよりもアマチュアに需要が多いと思うから、この製品に限って言えば色のバリエーションが欲しいなぁ。生地の色が選べるとか、色のパーツが使われているなど。"さらに"持って楽しい製品になりそうな気がする。
昨晩は満月が明るくて陰ができる程だった。
今朝、10 時ごろ起きたはずなのに、気がついたら午後2時前。久しぶりに爆睡くん。起きてからホットケーキを作る。あまりにも美しい焼き上がりに自画じーさん。ホットケーキの神が降臨したね。ホットケーキが上手に焼ける日が来るとは思っても見なかったよ。
1. 小麦粉を適当に大さじ4杯→ふるう。
2. ベーキングパウダー適当に小さじ2杯投入
3. 三温糖適当に小さじ4杯投入。
4. 混ぜる。
5. 卵1個投入。つぶしながら混ぜる。
6. 生地の硬さを見ながら適当に牛乳を投入。（豆乳でもOK）
7. 薄く油をひいたフライパンで焼く。
8. バターのせ、メープルシロップかけたりジャムのせていただきまーす。
霙から雪に変わって積もってきたよ。
久しぶりにフジヤに江古田。
中野で中古カメラの値段を見て、ウロウロ写真を撮りつつ江古田に行き、お団子を買い込み2Bに上がり込み、お団子食べつつお茶をし、「デジタルって…。」って話をしているうちに、次のグループ展参加者の写真を見せてもらってみたりなど。渡部さんが出展者の写真のセレクトの相談に乗っているのを久しぶりに見て、「渡部節だ。」と、思ってみたり。しかし、最近は、作者本人の意向に任せているみたいだ。参加者の右往左往ぶりを感じつつ2Bを後にする。
帰りがけにプアハウスで、完璧アルデンテのスパゲッティーを食べてコーヒー飲んで、いつも変わらない味とサービスを提供している事にしみじみありがたみと尊敬の念。ほっと和む。
コーヒー豆屋の店先で、ちび水筒が安売りされていたので入手。明日から活躍しそう。
友人が札幌市が企画した、1ヶ月札幌で生活するプロジェクトにに参加している。ブログを読むと楽しそうだ。何をしても良いらしく、毎日写真撮って現像しているらしい。レジデンスみたいだ。ブログでレポートされている暮らしぶりを見る限り、地方っていいなぁ。と、思う。他の土地でもこういう企画のあるのかな。
こっちは、母ーちゃんのブログだけど、最近、猿の生態調査？の手伝いが復活したらしい。雪の中を車で走り回っているっぽい。これを見る限り、地方の衰退具合が見えたり、魅力的な所が紹介されたり、興味深い。
さらに、母ーちゃんの友人小島さんの活動を見ると、地方は、その土地にいろいろ特徴があって外から見ればすごく魅力的な場所なんだよね。って事がよくわかる。
みんなその土地の人ではなくて余所者だね。
CP+のためにパシフィコ横浜に行く。ついでに中華街でウロウロするつもりが、雪が降り続き寒くてくじける。
エアメールで招待状を送ってもらったので、ブラックラピッドのブースを一番最初に見る！ストラップを提供してもらったので挨拶せねば！というわけです。アメリカの会社なので英語です。頑張って幼稚園児のような現在形の英語で、びちびち頑張る。カッコいいって、クールって言えば良かったなぁ。なんで出て来なかったんだろう、ちと、悔しい。私が使っている女性用のストラプもリトル ディファレントってすこしデザインが変更されたものも出ていた。
コンパクトカメラ用のポシェット付きストラップが、めちゃくちゃクール。説明してくれたJoeさんは手品師のようにストラップを付け替えあれこれ説明してくれた。日本では3月に発売だそうだ。
製品の色についても聞かれた、「私は、イエローグリーンとオレンジとレッドが好き。でも黒の方がいいよ。」
アイ ハブ ア スモール プロブレム。身長が低いからストラップちょっと長いんだよ。←でたらめ英語。「カットしたら…。」と、方法を提案してもらう。今度、試してみる。
と、目的を達成したので、あとはバッグとか見て1週してご飯して45Rの店で店員さんから春物のシャツのあれこれ説明してもらって良い色だなぁ。って帰宅。買えない事が確定していると安心して店員さんの説明が聞けて、客観的になるね。
中華街行きたかったなぁ。