さるぢえブログ

やっぱり仏教的だったみたい

写真展のDMデザイン希望を提出せねばならないので、考え中。しかし、なんか纏まりが悪い。ふと、気まぐれにタイトルが悪いんじゃない？と、考え始めたら止まらなくなる。しかし、パブリシティ原稿出した後だよ。アワアワ。

で、自分の感じている事は、なんか仏教的らしいという結論に達した所で、アルルで言われた言葉を思い出す。 「シントー、ブディズム…。神様は見えないけれど、君は感じているよ。」仏教は神様関係ないし、神道はよくわかんないから、それは置いといて、「ああ、そういう事だったのか」と、2008年の夏の事を今頃になって納得する。
言われた時は「え〜。そんなの無い無い。」と、思っていたのだが…。

フランスのインテリ恐るべし。

美味しい1日

京セラのサービスセンターにたどり着いたのは、5時10分過ぎであった。窓口業務が終了していた。がっくりしつつ、なんとなく明治通りを北上する。

代々木ですごく美味しい珈琲屋さんを見つける。
スプーン2杯分の豆をミルで挽いて、ネル・ドリップで丁寧に抽出。雑味がなくてスッキリ。
カウンターで売っているお菓子も美味しい。店の外にあった椅子に腰掛け、夕方で暗くなりかかっている中、帰宅する人が歩いているのを眺めながらホッとする。
1つの店舗を左はハンコ屋さん右は珈琲屋さんがシェアしている不思議な作り。

東京の桜餅は、道明寺じゃないんだよね。道明寺＝桜餅として育って来た私としては、納得できないのだが、今日食べた”東京の”桜餅は、めちゃくちゃ旨かった。

どんより中

キャプションをあれこれ考えたのだが、考えれば考える程書ける事が無くなってしまう。それでも何とか書き上げたキャプションを、2Bで師匠に見てもらったが案の定バッサリやられる。毎度毎度、こんな調子。
他人から見たら、自分の写真がどう見えるのか聞いてみたりしたが、どうもシックリしない。「もっとハードボイルドに書かなきゃ」と言われるが、おまぬけボット君やらはなみずがえる君を作っては、「うしし。」と、言ってるような人間には、ハードボイルドな要素が無いので書きようがない。
しかし、ハードボイルドって何だよぅ。
「写真なんか撮れなくてもいいから、文章が書ける人になりたい、写真なんかシャッター切れば写るもん。」と、本気で思う。
まだ、一度も写真を見ていない同居人に写真を見せて、どう見えるか尋ねてみたりした。
気分は、のだめ「アナリーゼもできません。」

週末、実家から父ちゃんがやって来たので夕ご飯をしたりなど。
メカに弱い父ちゃんがiPhone使いこなしていて吃驚。
出来の悪い娘なので申し訳ない気持ち満載。

そんなこんなで呼吸が浅くて肩、首、腰が凝る。鬱。どう立て直すかが問題。