南国に行っていた友人がビーチの写真いくつか送ってくれた。一瞬、肩から力が抜ける。写真を張り合わせて、パソコンのデスクトップ画像にする。
久しぶりに読んだよ。ノンフィクション。それなりに興味深いものではあった。
次は、「グロテスク」が待っているのだが、森博嗣「すべてがFになる」に手を出す。
冒頭に、青木淳「オブジェクト指向システム分析設計入門」からの抜粋がある。
ものにできんかったシステムエンジニアの仕事を思い出す。せめてオブジェクト指向で、システムが実装できていたら、あの仕事、もう少し続けていたかも? 物事が正しい方向に流れているのは解る、どういう事なのかも漠然と解る。でも、実装段階まで設計するのが、ダメなのね。私の頭は、呆然とするばかりでありました。オブジェクト指向は、あの仕事の最後の挫折だったんだよね。って、このブログの行き当たりばったりのカテゴリーの分類を見れば、まったくもって、なっていない事が一目瞭然なんだけどね。
しかし、青木淳ってカッコいいな〜。インタビューがまた、興味深い。
小説のほうは、今の所とても面白そうだ。
ルイ・ヴィトンの店舗設計で有名なあの青木淳さんですか?
投稿情報: かねごん♪ | 2007/06/24 15:59
インタビュー、読みました。
システムエンジニアの仕事の話は全然わかりませんが、「周りの人に認められたら終わり。Minority is the best ・・・」って言えるなんて、カッコいい。
投稿情報: ろくろく | 2007/06/24 17:54
いや、建築家の青木さんではありません。SRAという会社に居る人で、その世界では超有名人。
投稿情報: さるぢえ | 2007/06/24 18:12