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ニコンサロン1968-2006特別企画展 IV[都市の鏡] を見る。土田ヒロミ 、森山大道、倉田精二 、鬼海弘雄、内山英明と強烈な並びで、なかなか見応えあり。もう一度、ゆっくり見に行こうと思う。
血迷って、スガ・シカオのCDを買ってみた。ながらで聞くにはちょうど良さそう。ヴォーカル、小説は、女性の作品を買うことが多く、写真は、男性の作品が好きってことが多い。これは、後から考えるにそういう結果なのだが。
村上春樹訳「グレート・ギャッツビー」を読み終わる。最初は、そんなにおもしろい話なのかな〜?と、いまいちゆるい気持ちだった。最後まで読み終わると、悲しい話だね〜と読んだ満足感あり。おまけの訳者あとがきが長い。「おっちゃん、これを書きたいがゆえにこの訳やったでしょ〜。」と突っ込まれてもしょうがないくらい、この作品について語っている。
まったく偶然に電撃発表に遭遇する。「歳の差って、やっぱり関係ないのね。」と思う。
靴メイカーのバーゲンへ行き、コンバースを安く入手。ラッキ〜。
モノクロのワークショップ同期の友人の写真展が今日から始まった。
彼女のカラーを見た事がなかったので、DMをもらった時から楽しみだった。台湾の人々をポジで撮影し、ダイレクトプリントした写真だった。生命力のある展示で、楽しかった。お時間ある方はギャラリーニエプスへぜひどうぞ。
気がついたら12月でした。11月の母屋表紙絵をupdateするの忘れてました。12月は、お買い物帰りのかえるくん、嬉しくてうたを歌いながら歩くの図です。遅々とカレンダー作業中。
頭の煮詰まり具合がよろしくないので、気分転換にお出かけ。カメラも持たずに。煮詰まった頭が少しはかき混ぜられた気がする。新しい手帳を買って帰る。
シャツを洗濯する。誂えてもらったホワイトシャツは、ぬるま湯に粉石鹸を溶かして手洗いしている。脱水は洗濯機におまかせ。干すときに、皺をのばして形をととのえる。陽に当たったシャツを見ていたら写真を撮りたくなる。1本ばかり撮影。
昨日、トップランナーの再放送で本庄直季を見る。ちんまり小柄な人のようでした。ちょっと意外。高い所が全然平気っぽい。その後にビデオ録画してあったプロフェッショナルスペシャルの棋士の羽生善治、スガシカオ、カーデザイナー奥山清行を見る。茂木健一郎がゲストにインタビューする番組なんですが、通常番組の時はインタビューが物足りない。今回のトークスペシャル見たら、収録時には興味深い事が話されているようなので、このクオリティーで放送していれば毎回見るのに。奥山清行という人は知らなかったのですが、フェラーリのデザインをした人らしく、かなり興味深い人物。山形出身でこんなプロジェクトもやっている。