水温が高くて暑いのでヌードの大きいバライタプリント休憩ちう。ヌードばっかりプリントしてて時間止ったままなので、2012年あたりから溜まってるスナップ系の写真のプリントを遅々と始めてみた。
なんでもない写真が作りたいと思う今日この頃。
と、それはともかくとして、今日は、ヌードデッサン会に参加した。女性ヌード初めて。
描くってどんな感じだろう?と、いつもとは違う事をしてみたかったんだよね。結果。「カメラオブスキュラ発明してくれた人ありがとう!カメラは偉大だ。」訓練せずに形が記録できる。スゴイ。
まーったく肉体のボリュームっていうか塊感が描けなかったけど、でも、描くのは、体を使う作業は、それはそれで楽しい。中学の美術の授業でやったか、母ちゃんが少し描き方教えてくれたか?そんな程度でなのですが、そのわりには頑張ったと、自画ジーさん。
主催者がプロフェッショナルフォトグラファーで、彼のスタジオが会場。スタジオかっこ良かった。天井高くて白い壁で、ライティングの機材が並んでいて。壁がかっこいいので、壁撮らせてもらってたらライティングすればいいじゃん。って、スタジオだからライティングのセットそこにあるんで、壁にライティング?って、「フィルムの感度は?」「400」「いくつで撮りたいの?」って聞かれ「いくつって?8とか5.6とか」露出はかって、シャッタースピード「125」スタジオ撮影した事無いから、「え?これ、どこに繋ぐの?」、ちょっとあきれられつつ、良くわからないまま、カメラにケーブル繋いで、撮影させてもらう。これも、また、これで撮ってる感楽しいね。ストロボがパンって光る、「ほおう!」って、コマーシャルフォトグラファーみたいじゃん。と、ポートレイトも撮らせてもらう、分不相応な体験させてもらう。
いろんな人集まってたし。写真でもなく、安保法案反対でもなく、何が正しいとか考えず、いつもと違う脳みそっていうか体力使った楽しかった。