金曜の暗室で、「写真やってなかったら、ただの貧乏。ニートだよ。」という言葉に「そうだよね。ただの貧乏でニートだね。www 」って、笑う。
気持ちがザラザラしたまま始まった週末。天気が良く無いけど、見たい写真展に行かねば逃す。というわけで新宿のコニミノ。新宿ビームス。オリンパスギャラリー。写真見て知人に遭遇で、話をしたり。楽しかった。
小川町→神保町の途中で激安スポーツ用品店にて安売り靴を発見し、買う(多少色が気に入らない所もありつつ、激安だから文句言わない。)東京堂書店を覗いて、ベケットの本と哲学の本買う。
早川書房から出た「あなたを変える七日間の哲学教室」が内容的には気になっていたけど、タイトルが気に入らなくて(私は変わりたいんじゃくて考えたいんだよ。)、同じ平積みの台にあった、みすず書房「哲学は何を問うてきたか」を手に取る。ココんとこ自粛してたけど、本、買っちゃったよ。
あ、図書新聞のバックナンバーがたくさん置いてあった、1面トップの見出しがアジってるぽくて(色が朱の赤なので)面白かった。大島渚が特集されている号があり、記事の見出しにあった ”「この国ではまだ未完のプロジェクトである「愛のコリーダ」” に釣られて…それもレジへ。図書新聞、初めて買った。活字が小さくていいね。
溜まったポイントは、代金に補填したり、エコバック、ブックカバーに交換できる事が判明。今度交換してもらおう。にまにま。
神保町→市ヶ谷は、そんなに遠く無くて歩けるのだが、雨が降っていたので、致し方無く地下鉄で移動。カロタイプで昨日のプリントを確認する。イルフォードの印画紙は、かなり良い。色はベルゲールの純黒調が冷たくて、好きかも。あとは、イルフォードの冷黒調の印画紙の到着を待ってから決めよう。
3月初日だったらしいけど、なんか、いろいろ焦らなくてはならない時期に突入。あうあう。