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藤岡亜弥写真展「私は眠らない」を銀座のニコンサロンへ見に行く。好き嫌いは別にして、強烈な写真だった。「自分は、こういう写真は絶対撮れないな。」と思う。
小熊英二サイトを発見。って言うか、ホームページないと思い込んでいたので検索しなかったのね。「<民主>と<愛国>」が、読み終わってないんですが、「日本という国」が本屋で平積みになっているのが気になる。著作リストも、なんだか気になるタイトルが並んでいるよ。
南條敏之「suns」を銀座の「exhibit Live & Moris」というギャラリーに見に行く。地べたをカラーで撮るのもいいかもしんない。と思う。
アフタヌーンに掲載されていた連載で、楽しみにしていたものが大方連載終了。で、おまけに「ヒストリエ」がお休みで、今月のアフタヌーンはパンチ不足。読むものがないわけではないのだが、メインディッシュがない感じなんですよ。アフタヌーンじゃなくちゃ読めない作品がない。うーん。「もやしもん」が連載されているイブニングを買うことも考えるが、他に読みたい作品がなさそうな気がする。で、「IKKI」に手を出すか悩む。
今週のスケジュールを考えつつ、月曜日のつもりで買い物をしたら、今日は火曜だった。魚を余分に買ってしまった。味噌漬けなので冷凍にすれば木曜日くらいまでなもつかな。
はなみずがえるくんちの棚からピーナッツを強奪しているねずみくん、いくつもらっていくつもりだい?
この前覗いた、青山ブックセンターに徐美姫写真集「SEX」がたくさん置いてあったのだが、見たらいろんな意味で落ち込みそうな気がしたので、手に取らずに帰ってきた。「皮膚で感じてほしい」——新鋭写真家が放つモノクロームの海景シリーズ『SEX』 にインタビューが掲載されており、読んでみる。考えていることは違うみたいだけど、微妙に重なる点がありそうな...ロバート・フランク好きらしいし。
私が好きな写真も、そこから音が聞こえて来たり、空気感が伝わってくる写真だよ。そうだよね。やっぱり、彼女の写真集見てみなくちゃと思う。
シュウゴアーツの4人展に参加していたので見に行ってみなくちゃ。タカ・イシイギャラリーも写真展だし。
2B第2モンゴル隊「次はどこへ行く?」で話題になったのが、無印良品のコンセプトブックの塩湖の写真。撮影しているのは藤井保、アートディレクターが原研哉。撮影地の1つがモンゴルなので、塩湖の写真もモンゴルかもしんない、「ここ行きたいよねー。」となる。しかし、「ボリビアのウユニ塩湖」ということが判明し。ちょっと、がっかり。「さて、どこ行こう。」となる。しかし、モンゴルの次は「ボリビアのウユニ塩湖」行ってみたいなー。なんて。見つけたのがボリビア物語というサイト。
なんとか気持ちを上向きにして週末を迎えられそうだ。