2006年4月20日(木)
よその掲示板を読んでいたら、アスキーの「UNIX MAGAZINE」が月刊から季刊になると書いてあった。ビックリした。季刊化のお知らせがwebに掲載されていた。UNIXだけで、月刊誌を発行するのは大変なんだな。「そういえば、UNIX MAGAZINE買ってないなー。」と思いあたるのだ。私が最初にHTMLのコードを書いたのは、UNIX MAGAZINEで掲載された、HTMLの記事でのサンプルコードだったことを思いだした。当時勤めていた会社のサーバーで、業務とはなんの関係もない「さるのこしかけ」というさるぢえなホームページをちゃっかり公開していた。それが、1996年。当時は「webなんて曖昧な所で何年もホームページを公開してるわけない。」と思っていた。しかし、途中場所を変えて10年後2006年もちびちび日記を更新しているし、webデザインの仕事をさせてもらたりしている。UNIX MAGAZINEには大変お世話になっていたのだった。ご無沙汰していて申し訳ないという気持ちになる。
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「ざべ」が消え、「UNIX USER」が消え、「BSDマガジン(でしたっけ)」も消え、「Cマガジン」ですら消えました。
「UNIX MAGAZINE」は心の支えです。
今までの雑誌を振り返ると、月刊→季刊の流れは休刊へと続いているのがほとんど。心配です。
Linux系雑誌のように、妙に売れて季刊だか隔月刊あたりから月刊になったとたん、内容が薄くなったケースもありますので、一概に季刊がまずいとはなりませんね。
ぜひとも、濃い〜内容で勝負して欲しいです。
投稿情報: 吉田7 | 2006/04/20 23:07