さるぢえブログ

昨日カレーを作った。今日は絶品なハズだ。

現在、20巻まで出ている「のだめカンタービレ」。寝る前に読んだりしているのですが、お話が、だんだん切ない風情になってきている。少女マンガではあるのですが、いろいろ興味深い。
作者は、終点をどこにするつもりなのか気になる気になる。

気になる物発見

昨日「三月のライオン」のしおりが駅貼りのポスターの所で見つける。10枚集めると1つのイラストになっている。残念ながら2つ足りなくて、完成しないジグゾーパズルのようになっている。 残りはないかと、駅を見渡すがポスターが無くなっていた。残念。

3月のライオン

羽海野チカ「3月のライオン」1巻を読む。しっかり羽海野節。
彼女の作品は、密度が濃い。すごく満足する。
で、タイトルは、なぜ「3月のライオン」？
前作「ハチミツとクローバ」も読み進めていかないと、タイトルの意味が判らない事になっていたんだよね。気になるな〜。このタイトル。

サブタイトルのように付いる英文が「March comes like a lion」となっている。ぐぐってみると。
「March comes in like a lion and goes out like a lamb.」
３月はライオンのごとく来たりて、子羊のごとく去る。という諺があるらしい。
ふ〜ん。いったいどういうお話が展開されるのか、非常に楽しみだ。

いまごろ「のだめ」

正月に、テレビで「のだめ」ヨーロッパ編を見てから、気になってしまい、原作のマンガをとりあえず6巻まで購入。ラブコメ学園ものだろうと思っていたのだが、これが意外に面白い。

職人技

本屋を梯子する。目当ての本を見つけたのは、池袋リブロだった。レジで店員さんが、すばやく
とてもきれいにカバーをかけてくれる。職人技についつい見とれてしまった。

最近本屋で買ったもの。
よしながふみ「愛すべき娘たち」「きのう何食べた?」（「大奥」も読みたいのよね）
成美弘至「20世紀ファッションの文化史」

シュガシュガルーン

シュガシュガルーン8巻完結。う〜ん。もう少し丁寧に終わらせても良いかと思われる。残念。

少々、雨降り、曇り

写真集用に書いたキャプション、プリントアウトしたのだが製本する段になって不安になる。
これでいいのか？
そんなわけで、直前で止めが入っている。

本屋で調達したもの。
Numero 10月号
「キャンディーの色は赤。」魚喃キリコ（久しぶりに新刊を見たので買ってみた）
「GENTE-リストランテの人々-」1　オノ・ナツメ　「リストランテ・パラティーゾ」の外伝。この「リストランテ…」のシリーズはとても好きだ。良い。
「クマとインテリ」「amato amaro」オノ・ナツメがbassoとして描く作品。女性はほとんど出て来ない。

ABCと言えば青山ブックセンターでしょ

森美術館の帰りにABCに寄る。
で、森山大道の新しい写真集、しかもヌード。がもうすぐ出版されるらしい。
売り場にチラシが数種類置いてあり、しっかりいただいてくる。
しかしですね、なぜ、今アウトドアで緊縛ヌードなのか？と…。興味ありつつもちょっと？が…。
買わずに見るだけ。は、今回もあり得ない話でして、2冊get。
梅佳代の写真＋新明解国語辞典コラボ本。帰りの電車で一人でニヘニヘして本を見ている変な人になってしまった。
毎日かあさん4　出戻り編。最後はやっぱり鴨ちゃんのお話でした。涙と鼻水ダラダラです。西原理恵蔵センセイのまんがは、遠くからみて字が読めなくても色の感じで西原理恵子とわかっちゃうんだもん。色のグラデーションが美しいのよね。

SF大賞といえば

バライタ水洗待ちで暇。おなかが空いたので、おにぎり食べつつ。
SF大賞といえば、萩尾望都「バルバラ異界」が受賞していたんだよね。ということを思い出し、マンガでSF大賞と言えば、大友克洋「童夢」という連鎖で本棚の「童夢」を探すが、ない。大友のマンガのある棚に入っていない。おかし〜？その昔実家に送って、そのまま捨てられちゃったのか？ うちのかーちゃんは、私が実家に置いといたマンガをいつの間にか捨てていた。ということがあった。唯一救出した手塚治虫「火の鳥」は1〜3巻がない。自分の価値観にひっかからないものには「要るの？」という扱いなんだよね〜。「親」にありがちな事なんだけどさ。マンガの地位は低いところにあったと思われる。考えるといろいろ無いものが…。
それはともかく、「AKIRA」とかいくつかの本はあるんだけど、肝心の「童夢」ないんだよね。今、売ってんのかな？
「バルバラ異界」も読みたいのだが近所の本屋では見かけず。

「コミックビーム」って濃い

表紙が鶴田謙二だったので、ついつい、徳間の月刊誌「リュウ」を買ってみる。
ザクザクとめくって引っかかりが少ない。「IKKI」はオノナツメが表紙で、あっちでも良かったかな、と思わなくもない。

師匠にコンタックスのレンズが壊れたと話したら、さして驚かず。コンタックスだからね。という反応だった。