プリントサイズを大きくすると写真の見え方が変わるイメージもある。面白いなぁ。粒状性を考えると大きくするとしても小半切くらいまでのような気がする。
明日、乾燥したプリント見てから考えよう。
印画紙を大きくすると予算規模がでかくなるのが問題だよ〜。
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明日、乾燥したプリント見てから考えよう。
印画紙を大きくすると予算規模がでかくなるのが問題だよ〜。
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「茶番・事業仕分け」のお陰でいろいろな事を考える、まとまらないで下書きのまま更新できないなぁ。
「事業仕分け」リアルタイムな情報は、Twitter の #shiwake1, #shiwake2, #shiwake3と#f_o_sのログで情報が流れてくる。
文科省がパブリックコメントを募集中。パブリックコメントは事前に募集するものだと思っていたんですけどねぇ。今頃って? 思うけど。後手後手っていうか何と言うか。
「事業仕分け」主に第3ワーキンググループまとめサイトあります。Twitterのまとめ、事業仕分けのテープ起こしもされている。
/* 以下、まとまらない考え */
1.理科が好きだった理由を考える
ただ単に理科室やらガラスの実験器具が好きだった。
中学の理科の担任が良かったのが一番影響してる。授業できっちり実験をやった。
名古屋市立科学館があったのも大きいな。
つまり、良い先生と環境ですね。
良い先生が居たら、すべての子どもが理科好きになるわけじゃないけれど、ツボにハマる子どもが中には居る。そういう子どもを発火させないのは、勿体ないだろうね。
他の事でも多分、そうじゃないかな。
2.「役に立つ」事がそんなに重要か?
「技術」と「しくみ」は、これでみんなを幸せにしよう or 幸せになろうと言うために、「役に立つ」もの。だから「役に立つ」事を追求するのは、当然の事。
「学問」は、それ自体では何の役にも立たない。他にも芸術、文学なんかもそうですね。お腹もふくれない。「何の役に立つのか」を追求するのは、ちょっと間違っている。「結果的に役に立つ事があるかもしれない。」けれども。
3.専門家にならないけど
物理と数学はお手上げだけれど、理科好きだったので科学ネタに抵抗は少ない。
研究者のプレゼンが必要と言われているけれど、科学ネタを理解できる人がいなければプレゼンのしようもないというか、ファンを増やせないんじゃないかな。
この前NHKでリーマン予測を取り上げていたけど、あれも見方によっては、
「それが何の役に立つ」
「それが証明されても私たちのお腹は満たされません。」
で一蹴されそうな研究だなぁ。
で、1. へ戻る。の無限ループ。
/* 以上、まとまらない考え */
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 日々のいろいろ, 時事問題 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
事業仕分けのライブをちらちら見て一番良くない点。民主党の政策がどちらを向いているのかはっきりしない事が一番問題じゃないのかなぁ。予算ってのは方針が見えるものじゃないのか? 茶番なのはわかるけど、削ってます的なパフォーマンスばかりではねぇ、朝まで生テレビより始末が悪い。文化大革命の人民裁判かと思いましたよ。
あれこれ問題点も出て来ているが、それをどう改善するのか? このワーキンググループの後でフォローする体制にあるのかなぁ。
与党は、科学技術関係事業の予算 を削って「CO225%削減」をどう実現するつもりだろう。高速道路も無料にしたら交通量が増えると思うが。おまけに高速道路無料化のために予算付いてる理由がいつまで経ってもわからない私。
リターンとか結果とか成果を受けている事を実感できない民主党の議員さんには、インターネット、携帯、医療もろもろのシステムの使用を禁止するべき。
削る前提でまな板の上に上がっているわけだが、お役人もねぇもう少しガツンとケンカしてほしい。
投稿情報: 21:24 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
気がついたら本格的にノドが痛い。
何時頃からなのか、晩秋の今頃に毎年カゼひくようになった。年中行事になっている。体が冬モードになる前にリセットが必要なのか? そんなわけで、今日は1日寝たきり。夕方に起き出してメールだけチェック。
こうなっちゃうと2,3日動けないんだよね。
今週もカロタイプの暗室をみっちり予約していたのだがドタキャン。やれやれ。
投稿情報: 20:40 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
丸の内で杉本博司の講演を聞きに行く。タイトルは「アートの起源」大袈裟なタイトルだなぁ。と言うのが第一印象。
内容は、まぁ。何て言うか。男の子が自分の持っているおもちゃをあれこれ引っ張り出してきて見せびらかすような感じとでも言いましょうか。彼の写真は結構好きなのだが…。
投稿情報: 23:38 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
知人の写真グループ展を見に行く。
出かける前にメールをチェックしたら「是非行って下さい。一見する価値があると思います。」という指令が下っていた。モノクロの作品をマジマジと見て、作者ご本人にあれこれ伺う。
帰りがけにアウトドア屋で自転車寒さ対策用ジャケットを買い込んでみたりする。店員さんとあれこれ相談するのは楽しい。あれこれ試着もさせてもらって結局サイクルジャケットにする。アウトドア屋さんでも自転車用のものが売られているんですね。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 写真, 自転車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
カロタイプへ昨日プリントした写真がフラットニング済みのなのを受け取り+セレクト。小1時間ほど白岡さんとアレコレやりとりする。贅沢な時間だ。
2Bに友人とその友人が来ると言うのでプリントを持って会いに行く。
渡部さんにも写真を見てもらう。
言葉と説明の仕方は違うが、肝心な所は、白岡さんと渡部さんは同じような事を言う。
白岡さん「もっと見えるように焼きましょう。」
「明るい方でも良いと思いますよ。」
「どうしたいかって事ですよ。」等など。
渡部さん(ライトボックスに写真を載せて)「黒くてもシャドーが分離しないとダメ。」
「イメージが損なわれる事は無い。」
「差し出された手を引っ込められた感じがする。」等など。
投稿情報: 23:52 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
カロタイプの暗室に籠りの日々。
シャドーを潰して、ハイライトのわずかなトーンを残していた黒焼きプリントをとりあえず保留している。(こんなに黒い必要があるのか? と、いう疑いの眼差しのため。)「黒焼き」で潰していたシャドー部を起こしてみる(白岡さんのアドバイス付きでお得)。今まで、こんなカッコいいプリントした事無い。ってプリントができてみたりするわけなのだが、これが本当に自分が好きなプリントなのか? 悩むなぁ。少なくとも良いプリントだと思う。
他人の写真には、黒いだの潰れてるシャドー見たいとか、ドライに言えるんだけどなぁ。
夕方からは、銀座ニコンサロンの普後さんのセミナーに行く。展示作品の解説が面白かった。
自転車で会場向かったのだが、お腹が空いたま走っていたのでヨレヨレになりそうな予感ありありありで、見つけたエクセルシオールでおやつを補給。会場についたのが開始時間ギリギリ。
事前に作品を見ないで話を聞いてしまったのだが、作品は、コンセプトがあってラフスケッチを作ってから撮影したもの。しかし、偶然性を排除したものではない。
「フライングフライパン」のような普後節なプリントもあれば、意外にニュートラルなプリントも混じる。こういうのも在りなんだ。フォーマットは6×7、フィルムはT-MAXにフジの印画紙。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨晩より、イライラモードのスイッチが入ってしまい、起きても基本的にイライラモード。
目覚まし時計と携帯の目覚まし(5分おきに5回鳴る)の2つも鳴らしているのに、どちらもまったく気づかず? そんな事ってあるか? と、自分のアホさ加減と、同居人の放置プレイに、当たり散らすわけにも行かず、今日も冒頭からイライラモードスイッチオン。
ここんとこやたら寒いおかげで、風邪引きそう。葛根湯を多めに摂取。みかんも入手。
コンテストの年齢制限と受賞するって事と、作家の将来性と「伸びしろ」っていう良くわかんないものに釈然としない。試しに年齢を偽って応募してみたい。
つまり、あれだ、おじさんおばさんは「若い人、がんばってね。」とか大人のフリしなくちゃいけないわけだ。「けっ!」。
う〜ん、何かドツボにハマっている気がするが、今日はイライラモードの波がやってきたのでしょうがない。
投稿情報: 19:46 カテゴリー: 写真, 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
寒さ50%増量とかそんな風情? 文化祭シーズンには寒すぎるよ。
東京のお気に入りの本屋Best3に入る「書原」を久しぶりに覗く。
カート・ヴォネガットだけを買うつもりが、店内をウロウロしているうちに欲しい本が見つかりすぎて、手に取っては置き、置いては手に取りを何回か繰り返してしまった。で、最終的にレジに持っていったのは以下の4冊。
「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット
「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」 土肥志穂
「対論 異色昭和史」 鶴見俊輔/上坂冬子
「戦争の論理−日露戦争から太平洋戦争まで」 加藤陽子
着るものってケチケチしちゃうけど、本ってリミッターがかかりにくい。そんなわけで自転車寒さ対策は後回しになってしまったのであった。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 日々のいろいろ, 書籍 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)