終戦記念日とか敗戦記念日と言われている日。
夏っぽい1日だったけど、カロタイプワークショップだったのでこもったまま写真三昧。クーラーの設定温度は 22℃ちょっと寒すぎな部屋で過ごす。
宿題は、こなせないまま、自分の写真は棚上げにしたまま、人の写真の感想をあれこれと述べる。
おやつはカメの形をしたチョコ入りメロンパン。見た目がかわいくて乗換駅で見つけて買ってしまった。ホントにかわいかったんだよ。えへぇ~。
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終戦記念日とか敗戦記念日と言われている日。
夏っぽい1日だったけど、カロタイプワークショップだったのでこもったまま写真三昧。クーラーの設定温度は 22℃ちょっと寒すぎな部屋で過ごす。
宿題は、こなせないまま、自分の写真は棚上げにしたまま、人の写真の感想をあれこれと述べる。
おやつはカメの形をしたチョコ入りメロンパン。見た目がかわいくて乗換駅で見つけて買ってしまった。ホントにかわいかったんだよ。えへぇ~。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
東川から帰ってきてから少しプリントしようと思っていたのに、片づけに追われて暗室作業は再開できないままだ。このまま引っ越しちゃうのか。 少々、感傷的になる。
小学生の時、引っ越しがイヤで大泣きした事を思い出す。人生最初の挫折。
母「向こうでも友達できるから。」みたいな事、言ったような。
私「…」半分納得していなかったような。
今になって言葉にできるのだが、当時の私にとって、友達ができる事は未来への希望でもなんでもないなかったんだよね。人間関係をうまく構築できない子どもだったからね。(今でも人付き合いは上手くない)
明日のカロタイプワークショップの宿題は、まったくできないままだ。まずいなぁ。 その前に、行く余裕あるのか?
投稿情報: 22:55 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
クーラー入れずに、家のかたづけ。汗ダラダラだけど悪くない感じだ。やっと夏が来た?
夕方から暗室のかたづけをする。本棚は、ほぼ空にした。
クリープの瓶を手にしたら中身が固まっていた。クリープを掻き出さなくちゃならいよ。面倒だな。ネスカフェも同様に固まっていたが、少量なので問題なし。
スイカを買って帰る。にしし。夜になったら風が止まって、ムシムシ。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
暗室にある本を箱詰め10箱。大半が写真関係、サイズがマチマチで、大きかったりする。しかも重い。ただいま暗室内は散らかり放題。
インフラ関係の転居手続きが面倒。特にネット。電話のようにすぐ切り替えてもらえないらしい。手続きが煩雑。接続までに 3週間かかるといわれた。なるべく早くするけど、引越しの日につながる保証ができない、だって。プロバイダー、接続会社とNTTの三社も絡んでいるから時間かかるんだろうか。しかし、こんなのに時間がかかるのは、どうかと思うよ。
夏カゼのおかげで咳き出まくりなのだが、少し面白い事に気が付く。何かに集中している時は、あまり咳きが出ないのだが、のんびりしたり、寝ている時に結構ゴホゴホしちゃうんだよね。体を動かしているとか、そういう事で咳きの量が変わるわけじゃないみたい。
脳みそが忙しそうにしていると、咳きプロセスは処理の優先順位が低いのか後回し。
脳みそがひまそうになってくると、「お!いまのうち咳きしとこ~。」と、プロセスが動き出す感じ。
投稿情報: 23:46 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ゴミ、売却と廃棄本を抽出しつつ本を箱詰め15箱。
背中と腰が疲れた。ごそごそ片付けしている時は、セキが出ないんだよね。休憩すると出るの不思議だ~。
廃棄本なんてかなり抽出して山にしたけど、引越し屋がくれたダンボールが足りるのかなぁ。見積もり少し甘いんじゃないかと思うなぁ。
移転先の家具の配置(主に本棚)が、うまく考えられず。家のつくりが生活がメインっぽい。つまり、本が沢山あるとか、そういう暮らしが前提じゃないっぽいんだよね。
よい点としては、台所関係の収納は潤沢。むぅ~。
投稿情報: 23:50 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日はナガサキの日。
引っ越し面倒で、準備は遅々としている。暗室には愛着があるので、なおさら遅々としている。
めずらしく本格的なカゼ。ちと頭が重い。
私の場合、カゼひくと、やたら咳が出るようになる。
夏カゼはうっとおしいね。あ〜。
2Bの英語クラス、久しぶりで英語が出てこないんだよね。なんだかなぁ…。
「新潮」に野田秀樹の戯曲が掲載されているので買ってみた。野田秀樹の舞台は、夢の遊眠社を見たきりで、彼の戯曲を読むと舞台を見たくなるのだが、気が付いた時は終わっているか、チケット完売後なのであった。
「群像」は絲山秋子が新連載で購入。表紙は石川直樹の写真。ところで群像って活版印刷なんでしょうか。紙が凸凹しているんだよね。あと、平野啓一郎インタビュー。
投稿情報: 15:17 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日はヒロシマの日だ。
十何年ぶりかの引っ越しだよ。
引っ越し屋に見積もり依頼and発注。
暗室のネット関係の契約を変更。
不燃ゴミの日が限られているので、まずはガラス、陶器など台所関係のゴミを抽出。
未使用、引き出物の食器をリサイクルショップへ売る。引き出物に食器付けるのはなぜか?あれって棚の肥やしになって困る物のひとつだよね。
IKEAのカタログがポストに投函されていたので、待ってましたとばかりに捲るが、いろいろあって、だんだんメンドクサくなるが欲しい物が2つほど見つかってしまう。
カロタイプワークショップで白岡さんに出された宿題。頭真っ白ぼーぜん。なにを取っ掛かりに30枚セレクトしたら良しなのか、いまだに途方に暮れ中。期限は来週土曜日。
投稿情報: 21:21 カテゴリー: 日々のいろいろ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
3日は、臼田さんに周辺を案内してもらう。イベント参加中は落ち着いて町を探検する余裕がないので、やっと写真を撮る気分になる。撮るもの沢山ある。さらに旭山動物園、青い湖。
会期中展示をしていた美瑛で活動中のGeoff Chaplinさんのアトリエにおじゃまする。暗室も見学させてもらい、大判カメラも見せてもらう。風景が絶景でリゾート地のようなお家。
旭川ラーメンは美味い。
ちょっと風邪気味。
4日。東京に戻るまで時間があるので、旭川をウロウロ撮影して、だめ押しに東川をウロウロする。展示写真も改めて落ち着いてゆっくり見る。とにかく静かで写真が撮りやすいし、撮る所いっぱいある。ちょっと時間が足りない、旭川に移動しないで東川にずーっと滞在すれば良かったと、少し後悔。
カフェを併設している雑貨屋さんSALTを見つける。コーヒー美味くて嬉しくなる。次回来た時は、ココを和み場所にしようと思う。
旭川で珈琲亭ちろるというレトロな店を見つける。小さな中庭があって和む。ちょっと京都のイノダ本店(レトロな方ね)っぽい。旭川はココだね。
東川は、晴れると日射しが強くて痛いくらいだけど空気が乾燥していて快適、クーラー要らず。食べ物が美味しい。
土地が広くて、個人の庭と空き地の境界線が曖昧で、なんとなくお花畑状態、整備し切ってないルーズな加減が絶妙。
カリカリしていない所が凄く魅力。冬はどんな感じなんだろうか。
羽田に戻って来て、大荷物を持って電車を乗り継ぐのが面倒になり、リムジンで帰る事にする。バス停では5分刻みのタイムテーブルで、効率良く乗客をさばいている。
東京に入って、夜なのにビルには明かりが沢山ついていて、まだ、人が沢山働いている様子を見て、つまんなくなる。東京はつまんない。きっちりしすぎる様子がつまんない。
夜9時近くの地下鉄で、幼児を連れた母親集団が居るのにげんなりする。
フラットでつまんない。
投稿情報: 23:00 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
めんどうなので纏めて。
■ニコン、ポートフォリオレビューに参加。
新宿でやっている時より人数に余裕がるためか、非常に丁寧に見てもらえる感じ。去年参加した人からは、混むから午前中に見てもらった方が良いとアドバイスを受けていたのだが、今年は午前より午後の部に余裕があったようです。どちらにしても見せる側としては贅沢な時間を持てる。
■写真の町出会いの広場(こちらもポートフォリオレビュー)に参加。
■会場で見かけた写真業界の方々に写真を見てもらう。
↓今回見てもらった人一覧。
評論家:竹内万里子
評論家:上野修
キュレータ:山岸享子
都写美:藤村里美
ギャラリーディレクター:綾智佳
日本カメラ:大谷圭吾
東川賞受賞作家:Ann Ferran
東川賞受賞作家:柴田敏雄
写真家:大西みつぐ
写真家:勇崎哲史
写真家:佐藤信太郎
写真家:山崎博
作家:平野啓一郎
などなど
技術的には褒められる。
思わぬ感想を貰えたり。
突っ込まれた所は自分でも気になっている点でした。
ここまで黒い必要があるのか?
セレクトが甘い。
タイトルを再考するべき。
作品にするためにはもう1つ足りない。
■ギャラリートーク
東川賞受賞作家のギャラリートークなのだが、レビューを受けていて聞けず。露口啓二とAnn Ferranの話とは聞きたかったなぁ。
■夜は野外スライドショー。
10回目までの東川賞作家の作品をスライド上映しつつ写真の解説、エピソードが語られる。ロバート・フランクが来ていたとは知りませんでした。
東川は、小さなフェスティバルですが、小さいので会場に大御所な方々がウロウロいらっしゃるので頃合いを見計らって声を掛けると、その場で写真を見てもらえます。
既に写真の仕事をしているプロフェッショナルな写真家には少し物足りないかもしれませんが、発展途上の者には得るものが多い所だと思います。
今回が25回目ということで、いつも以上にお祭り的な盛り上がりがあったのかもしれません。
東川町にあまり宿泊施設がないので規模拡大が難しいのかもしれませんが、のんびりしていてルーズな所が魅力的。山岸さんの言葉を借りると「小さいけれどシリアスなフェスティバルなの」全国から作家さんが集まると面白いのになぁ。
北海道で活動中の作家さん、東京から来ていた作家さんとお知り合いになる。
私、宿泊、食事、お土産にはお金を使ったのですが、フェスティバルの参加費用が発生していないのですよ。いいのかなぁ。インディペンデンス展などの展示に参加しない場合、参加費用というのが発生しません。参加費用というのを徴収する方が良いと思うのですが。どうなんだろう。
ところで、東川のパーティーは、お料理が豪華。美味しい。
投稿情報: 23:15 カテゴリー: 写真 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)