さるぢえブログ

もんじゃをちびちび

友人ともんじゃ。２人とも東京東側原住民ではないので、もんじゃの作法がわからず、結局お店の人に焼いてもらう。ちびちびつつきつつ「現状」について語る？

ヨレちゅー

急に寒。思いのほかヨレヨレ。貰ったジャージ、早速活躍。
家のMacが起動せずな様子。で、少々悩む。新しいMacを買うか、携帯を買うか、iPhone買うか。
結局、メモリー追加してもMacMini買うのが一番安い気がする。というわけで、「もう、半完成品に興味はない今日このごろ。」あっさりiPhone煩悩無くなる。
ここで、「家にもMacが必要なのか？」 というツッコミもあるなー。もう少し、悩もう。

Financial Timesというサーモンピンク色したイギリスの新聞があるというので週末に買ってみた。経済は興味ないのだけれど…。(キオスクには置いてなくて、渋谷で、おじちゃんが店番している売店で見つけた。)ちと高い（日本の新聞は広告多すぎて安いね）。分厚。内容が豊富っぽい（日本の新聞は広告多すぎて内容スカスカね）。で、IHTより字が小さい。
Tateでやっている展示の記事"Mark Rothko at Tate Modern"が気になり持ち歩いてちびちび読む。膨大に長くは無いけれど、ヨレちゅーで頭に入らず。
"Kawamura Memorial Museum, Sakura, Japan, February 21-June 14 2009"とあるので、来年日本でも見られるみたい。

Vivitar最終日

足を運んで下さった皆さんありがとうございました。and　感想くれた皆さんありがとう。

今日、やっと他の参加者の作品を、ちゃんと見られるようになる。
実は、「Vivitarやっぱ、辞めようかな〜。」と、途中。かなり。思っていた。
全日程店番はできなかったけど、今までとは違った感想をもらったりで、ちょっと、びっくりしている。

Vivitar店番しました。明日最終日。

今日くらいから、やっと自分の写真をちゃんと見られるようになる。
展示サイズやレイアウトを改めて考える。

友人とレンズ交換する。アディダスのジャージも貰った。ウシシ。

夕方からルデコ2F,3Fはグループ展パーティー。今回は前日から仕込んだ「おでん」が出る。だんだんエスカレートしてきた、2Bパーティー料理。

白岡さんが来場、少々緊張。来週からワークショップに参加するのだが、「プリント沢山、持って来てくださいね。」と言われる。「遠慮しなくていいから。」と念を押される。
写真少ししかないんだよね。うわー。どうしよう。マジ、困った。

Vivi店番は休み、明日は居ます。

ビーフン大ブーム、毎日ビーフンでも良いかも。
大奥を読み。顰蹙…に取りかかる。山田詠美はやっぱりいい。姐さんかっこいい。

それは、ともかく、英語でレジュメを書けるワークショプに申し込んだ。
「初回までに口頭で答えられるくらいの簡単な自己紹介をご用意ください。」と宿題が出た。
きっと、I was born in...とかそういうのだよね。
レジュメ作るのが目的だからね。やっぱり、そこからでしょうか。
簡単な自己紹介とはいえ悩む。
あと、学歴？ 職業？ 好きな事？ むぅ。
自分の事が一番わからない私ですが、果たしてレジュメ完成できるんでしょうか。ドキドキ。

Viviの店番は休み

鍼灸でメンテ。1時間はゴロゴロしててくださいね。難しいのじゃければ本読んでもいいです。と言われるが、今日は眠くて眠くて爆睡。
夕方、出かける。
移動途中で覗いた本屋で、買い物（ほぼ前から欲しかったの見つけたりして衝動買い）。
顰蹙文学カフェ。山田詠美と高橋源一郎＋ゲストの対談。
大奥。
レッド。山本直樹なのにエロじゃないんだよ。

テレビで麻生の声を聞いていたら、「等々」「などなど」を連発するのが耳に付く。
つまり、「みたいな〜」という事であろうか。

どう咲きゃいいのさ

な、1日であった。

Vivitar展、明日から

搬入終了。28日までやってます。
23, 26,27,28日は、ギャラリーに居る予定です。

Vivitar展
日時：2008.9.23-28　（11:00〜19:00）最終日は17:00まで
場所：ギャラリー・ルデコ 5F
　　　〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル

↓2, 3Fの2Bグループ展も凄いのあります。

6Fは、浜畠カノン写真展です。
各階楽しめます。

ちょっと気分を変えに、ヨコハマに行ってみる。

日が暮れるのが早い今日このごろは、あっという間に夜。

食材屋さんで、ビーフンとかフォー用の麺を買い込む。

来週はグループ展があるので、仕事は半分休みで店番の予定。

「イラク崩壊」吉岡一

「イラク崩壊」を読み終わる。いろいろ考えちゃって消化できるんだろうか。

吉岡君、人に暖かくて、情報を集めてデータを積み上げて文章を書いている。なかなかのジャーナリストぷり。普段の食えないオヤジな風情とは大違い。見直す。
「アメリカまた、ベトナム戦争みたいな事やって学習しないなぁ。」なんて漠然と思っていたのですが、ややこしくいろんな事が絡まっちゃっていて、絡まっちゃった糸をどうどうやったらほどく事ができるのかしら？
「石油のために軍隊突っ込んだんでしょう〜。」と思っていたのだが、どうも違っていたらし い。
イラク周辺の国の事にも触れられており、鳥頭の私でもイスラム教の国の事を少し理解する。

イラクが壊れていく様子を読みながら、実は、最近の消耗ばかりの日々の事が頭をはなれないでいた。自分のまわりでさえ、正気じゃない。
言葉ではいくらでも嘘をつける。
心もとない言葉を信じる時はどんな時か考える。
信頼関係の「ある」or「なし」？ じゃ、「信頼関係って」？

いろいろ考える。まとまらず。

最近は、ルポルタージュほとんど読まなくなってしまった。
なぜ読まなくなったかと言えば、悲惨を羅列しても、その悪事に対していっとき批判的になるけど、外から見るだけの悲惨には慣れてしまう。
写真で言えばフォトジャーナリズムの悲惨てんこ盛りの写真は慣れちゃう。
誤解されれそうだけど、ジャーナリストの命がけの仕事を否定しているわけじゃないよ、ジャーナリズムだって必要だ。
しかし、素人が深く考えるには、やっぱり「アズールとアスマール」のように美しいものも必要ではないかと改めて思った。美しいものは心に残って反芻できるでしょう。押し付けがましくなく、美しく、しかし芯のあるもの。

あー、思い出した。
そう、それで、私は、手にしてくれた人の側で、ちょこっと在ってくれる、ささやかにおまぬけなものとか、ささやかに美しいものとか、ささやかにいとおしいものを作ろうとイラクで戦争が始まった時に思ったんだった。
あん時もウツっぽかったなー。雅楽演奏家の友達の演奏聞いて、遊んでもらって助けられたんだった。