さるぢえブログ

来年の運勢

かなり久しぶりに女性ファッション雑誌を買う。
煮詰まった時にお茶していた喫茶店に置いてあったのを、ちょくちょくそこで読んでいたのだが、オーナーが変わってからあまり行かなくなったので自分で買ってみた。（つまり、ここんとこ慢性煮え煮え状態だったのね。）
紙面のデザインが微妙に変わったのか、それとも、お金出して買ったぶん内容に対して期待が高まったのかよくわからないけど、しっくりしない。
星占い特集のページがあったので読んでみるに、いまいちパッとしない感じに受け取れる文面で、読まなかったことにする。
自分でお金出して買うなら男性ファッション雑誌のほうが良いな〜。と思った。
そうだ、男で思い出した。男というのは女々しい生き物ではなかろうか？ ここんとこなんとなく考えているんだが、どうなんだろう。あまり、一般論にできる事じゃないんだが…。

天才アラーキー

今日はガッカリな事がある。
思い立ち荒木経惟展を見に行く。女性ヌードのLOVEは、赤丸がいくつか付いていた。荒木はエロだ〜。と思っていたが、これを見ていたら、「あれ〜？ポートレイト写真家だったのね。」と思う。同じモデルさんのカットがいくつかあり、連続して見ると面白い。
花とヤモリンスキーも見ちゃうのですが、緊縛写巻にくぎづけになる。このシリーズはシュウゴアーツで見たけど、今回の展示のほうが良かった。しばらく緊縛写巻の前でうろうろする。ちなみに、このシリーズ53点セットで15,300,000円。

新しい鞄は、それなりに

新しい鞄は、それなりに良さげ。

安売りの洗濯洗剤を買ったら、香料がやたらキツイ。
自分の好きな香水が使えない、やっぱり無香料の石けんに変えた。

どんより

重大な落とし物をして1日落ち込みがはげしくどんより。
心当たりを探して発見。助かりました。
落とし物しないように、新しい鞄を買いました。

モンゴル最高なはずだが…

日が暮れてからプリント。かたずけ終わったら日付が変わっており、お腹もペコペコでした。

な〜んか、しっくりしないな〜。モンゴル。調子悪くてもプリントすると楽しいはずが、ここんとこ上手く回らない。
昨日フィルム現像した蓮のベタを撮ったら、こっちをプリントしたくなって、モンゴルのバライタ水洗待ちの間は蓮のワークを少しやる。こっちの方が楽しそうか？
と、思われたが、やっぱり何かがしっくり来ない。最近本格的に使いはじめたオメガに慣れてないのか？印画紙が合わないのか？と、原因を外に求めてみたりしてみましたが、フィルムフォーマットが35mmってのは、やっぱり無理な話でしょうかと、根本的な所を考えなくちゃ？とは言ってもモンゴルは35mmしかないので、なんとかするしかないでしょう？と、とにかく調子が上がらない。
今月は何をやっても、しっくり来なくて落ち着かない。

すまん、グチモード。

モンゴル最高

昨日は、知人写真展オープニングに出席。
その後ゴールデン街「こどじ」へ流れる。
「こどじ」は、写真業界関係者が集まる写壇バーと噂に聞いていたので、一度行ってみたかったお店。写真集がいっぱいあって、DMもいっぱい貼ってあって写真展もやっている、写真密度が高かった。
今日はモンゴル隊で飲み兼打ち合わせ。モンゴル展のタイトルも決まった。「MongolRocks」F川さんの案で”S”を付けることに。彼はセンスが良いと思う。
コニミノ合格のモンゴル隊長U野さんが、「写真について言いたいことがある」と言うのだが、今日は話してくれず。バクバク、半殺し状態のまま放置された。半ベソである。何言われるのかな〜ベソベソ。

しまったー！

「Flash使ってるけど8にしていない人対象」の無料のワークショップに申し込んでいたのに、すっかり忘れてたー。今頃思い出したよ〜。無料だからプレゼンみたいな内容だと思うんだけどさ。
フィルム現像とモンゴルの写真の事考えてたら、Flashのことはすっかり頭の外だった。スケジュール管理ツールも使わないと意味ないよねー。Flashに愛情なからなー。まっ、しょうがないか。

寒、寒

フィルム乾燥中なので、ホコリが舞ってネガに付くといやだから、ヒーターを付けられない。寒、寒。
干しているネガを見るに、薄い。現像液の希釈率は間違っていない。現像液の温度が低めだったか？露出がアンダーだったか？寒いと温度管理が面倒なのが厄介。特にこの作業場はやたらと寒い。
と書いていたら実家からMacの調子が悪いと電話が来る。アップルのサポートに問い合わせたのに解決しないらしい。とりえあず考えられる事をお知らせする。

CONTAXテストプリント

CONTAくんのテストプリントを４点flickrに上げてみました。
フィルムは余っていたAPX400、かっちりしているかもしれません。カメラとレンズを変えると写真が上手くなったような気がします。

シンジケート

私にしては、めずらしく紀伊国屋書店を覗く。
穂村弘「シンジケート」を発見。即、購入。